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親のプライベート詮索について
20代後半男性です。 私は親のプライベート詮索が非常に嫌なんです。 そもそも私が親をそこまでよく思っておらず、それもあって、距離をおいて接していきたいのです。 プライベートは信用おける人というか、自分が好意的に接したい人には話したいけれど、それ以外は遠慮したいものです。 というのも、私が親から信用されていない対応してくるんです。 私も親が信用できる人間であれば、プライベートも積極的に話しします。 親の最も信用できないとするならば、親は人間関係の付き合いを「条件」でみることです。 例えば、私が友人と仲良くしているとその友人の親の仕事や年収を根掘り葉掘り聞きだすのです。 友人関係にそんなことを聞き出すのは好ましくないし、友人の親の仕事に対していちゃもんをつけたりと、私は友人の「人格」をみて人間関係を形成していきたいので、ここは親と価値観が大きく違います。 私がこの先、恋人ができて親に見せることなんて想像がつきません。 親は恋人の有無を聞き出すだけではなく、やはり「条件」を出すのです。この「条件」とは年収や家柄、容姿などですね。 友人関係同様に親自身が接触するわけでもないのに、人の価値観や生き方、考え方まで土足で踏み込むかのようにしている親の姿勢が生理的に受け入れられないのです。 なのでかつて付き合っていた彼女を親には絶対に会わせませんでした、モラルに反する質問するんじゃないかと思ってひやひやして。 この親の姿勢を変えるにはどうすればよいでしょうか。 補足しますが、私は親は好きではありませんが、できる限り仲良く孝行していきたい気持ちはあります。 しかし、上記のやり取りで私は不快感を覚え、「親子とはいえ、距離感をしっかり守ろう」「モラルは守ろう」と何十回何百回警告してもいっさいやめることはありません。 何度注警告してもやめずにわざと人を不快にさせる詰問をする姿勢が、親に対する不信感にもつながっています。 親は私と近い距離で接していきたいようですが、近い距離で接していきたいのであれば、歩み寄りをしなければ親子関係に限らず友人関係恋人関係の維持は難しいと私は思いますけど。
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貴方様は、 親御さんに対し、 一定の距離感を持って 付合いをしたいと 思って居る。 即ち、一人の人間として 対等に接して行ける 関係を構築したいと、 其れが望みで有ると。 其の一心で、今迄 親御さんを相手に 説得等をされて来たと。 文章から、其の様に 解釈をさせて 頂きました。 其の上で、述べさせて 頂きます。 貴方様と親御さんとの 関係改善は、 正直申上げて 望めません。 苦渋の選択とは 思われますが、 絶縁される以外に道は 無いと、私は考えます。 今後生じる相続や 介護と云う、非常に 対応に苦慮する問題に 就いても熟慮し、 相談出来る方が、身近に 居らっしゃれば、 可能で有れば其の方に、 若し、其の様な方が 居らっしゃら無ければ、 専門家の方に、 是非一度相談丈でも されて見ては 如何でしょうか。 其の上で、 貴方様御自身が 納得出来る結論を 出される事を 御勧め致します。
- sakura-333
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>この親の姿勢を変えるにはどうすればよいでしょうか。 もうムリ。 心配する気持ちもわかるけど、結局のところ子離れできないから友人恋人関係にまで口出しをする。 まだ条件の悪い相手と一緒にさせようとしないだけマシかもしれませんが・・
お礼
>結局のところ子離れできないから友人恋人関係にまで口出しをする。 私もそう思いますね。 ほかの回答者にも過去の経緯を触れましたが、うつを経験し精神科医から 「子離れができていない。子供というものはほおっておいても勝手に育つものなのに、親が過干渉になることはうつを悪化させる。だから最近は親の過干渉による小児うつが急増しているんだ。」 と言っていました。 しかし、そういった現状を理解している人はいないものです。 どんなふるまいであれ、日本は儒教、孝悌な考えをもっているので、意見を聞くことなく親が正しいと信じ切って子を責めますし、「ここまで子につくしたのだからきっと幸せになるはず」と信じ切っている親もいますからね。 動物だって飼育しすぎると、餌をとることを忘れて、ただただ肥えるだけです。これでは野生に戻った時生きていけない。 本当に幸せを願うのであれば、親は子供の餌の取り方を口を出さず、失敗してもじっと見守るものです。
- shiroya
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そこまで干渉されるということは実家暮らしですか? どれほど偉そうな御託を並べようと、基本実家暮らしである以上、独り立ちしていない餓鬼扱いですので、さっさと家を出て距離を置かれることをお勧めします。
補足
>基本実家暮らしである以上、独り立ちしていない餓鬼扱いですので、さっさと家を出て距離を置かれることをお勧めします。 独り立ちしている人間がえらく、独り立ちしていない人間がえらくないという言い分はよくないと思いますね。 そうであるならば専業主婦は独り立ちしていない人ばかりですよ。私は決してそう思いませんしこれを口にすることはモラハラだといえますが。 学生なら勉学に励み、主婦ならば育児と家事を役割を全うし、旦那は仕事をして家庭を支える。 役割を全うしていれば「立派」であって、独り立ちしていない人がもれなく「餓鬼」ということはないでしょう。 別の回答者の補足にも書いていますが、独り暮らしですね。しっかり収入も得ています。 距離を置くとかではなく、親は子育てはもう何年も前に終わったのでこれからは子供(私)に過干渉することなく、親自身の好きな生き方を歩んでほしいのです。 だとするならば、いまだに私の私生活に対して赤ペンチェックいれるのは「親は子離れできていない証拠」だと思いますがね。
- 783KAITOU
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親の姿勢は変えられないでしょうね。そういう考え方で今日までつつがなく生きてこられたのですから、自分たちのものの考え方、生き方に間違いはない。と、いう意識をお持ちでしょうから子どもと対立するからといって考え方を変えた方が良いのでは、とならないでしょうね。 そして、親の考え方を基づいてあなたにお聞きになることは何も変なことではありません。あなたの方が短絡的なものの考え方をされています。あなたの年代だけに通用する考え方です。今あるものだけで人間は生きてきたのではない、ということを親の言葉から学習されることをおすすめします。 最低限、あなたの考え方と親の考え方の違いを認め、それぞれの違いを分かる事は大切です。どちらかの考え方を強要するのではなく、又、否定するのではなくそういう考えもあるのか。観方もあるのか。と、いうように認めるのです。 あなたのように、よく言えば今風の考え方。悪くいえば表面でしか物事を捉えないゆとり世代の考え方。こういう考え方を押し進めた場合、自力で社会との関わりを自然に要求されたときに行き詰まります。親の考え方も分かれ、とはいいませんが理解してもいいように思います。自分のためにです。
補足
貴方のような意見は必ず来ると思っていました。 私は親との今後のあり方を質問しているのであって、私が典型的なゆとり世代であるから「親の考え方なんてわかっていないんだろうなあ」と断定した考えでの意見はいらないのです。 敢えていいませんでしたが、親の束縛によってうつ病も経験して、しばらく休学も経験しました。 質問の本質から外れるので、具体例は書きませんが、精神科医からもその辺を理解したうえで、親に対して 「親御さんは今までの振る舞いを続けるようでは息子さんのうつ病は絶対に治りません。親御さんはその点を覚悟して病気と闘ってください。」 と注意していました。 私は精神科医のリピートしている程度しか言っていません。 実際、モラルがどうとか、プライベートはあまり触れてほしくないかな、と言っているだけです。 これは私に限らず、誰だって口にすることでしょう。 これを今風というのであれば、ちょっと違いますね。 今風ならばSNSなどに積極的に自分のプライベートを書き込むわけですから、むしろ私は今風とは真逆な体質です。 >あなたの考え方と親の考え方の違いを認め、それぞれの違いを分かる事は大切です。 というのであれば、親は精神科医の忠告を頭の片隅において行動してもらいたいものです。 せっかく病気を治してようやく普段通りの生活をこなせるようになったのに、昔のようなうつに悩ませる生活には二度と遠慮したいから、親に対して真剣に意見をのべているのです。
- k205t
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そこまで言うのなら、家を出ればいいのでは。 20後半もなるのだから、貯金もあるだろうし部屋を借りて自分で生活をした方が良いと思いますよ。 一人になれば、その様なことはなくなるし、もし彼女が出来ても安心です。べつに出来たからと親に報告する必要はありません。自分の力でやっているので。 なにしろ家を出ることです。 そして場所も親には教えないことです。
補足
家は出ていますよ。 確かに物理的手段で距離を置けば解決できますから現在そうしていますが、この方法は極端な手段であって、根本的な解決にはなりません。 次会うときは親が死んだときとかどうなんですかね。 そもそもそうやって歩み寄ることができず、人間関係を簡単に切り捨てていこうとスタンスの持ち主の人は、良好な関係を築く能力がないので、結局のところ、プライベートにおいて他者から同じ仕打ちを受けると思いますよ。 私は今までの「ダメ」な経験も踏まえてそう確信しています。 私はそういうのは好ましくなく、基本的に話し合いで解決したいのです。
お礼
回答ありがとうございます。 精神科医からは「一生のわたる確執」と宣言されていましたし、実際は不可能だとはわかっています。 親は私の目に余る行動に対して「親目線」で指導するのではなく、同じ大人として対等に接することを期待しています。 いい加減、20後半にもなっている息子のプライベートに干渉するなど世間でいう「毒親」ともいえるし、すこしは息子の行動に対して「温かく見守るまなざし」で私を信用してもいいのではないかと。 しかしながら、それが今日まで実現することはできませんでした。 しかも精神科医の指導や、学校の先生、周囲の人間の助言をも振り切っての行動です。 憤りをこえてあきれています。 私のこの経験を通じて言いたいことは、成熟しきっている人間などそういるわけがないのです。 ですから、私の親も含め、全員が成熟しきっているわけでもないわけで、「親が言うことすべて正しい」ということは絶対にありえません。 確かに親は子供よりも成熟している可能性がありますが、世間を見渡せばわかるように成熟している人間に年齢や立場は関係ないのです。未熟な70代80代も確かに存在します。 子を持つ親は、その点をしっかり踏まえたうえで育児に励んでほしいと思っています。