ハロゲン系難燃剤の難燃の説明
化学に詳しくて、高卒の新入社員に理解できる説明が出来る方いらっしゃいますか?
Cl、Brなどのハロゲンを含む難燃剤がなぜ燃えにくいのか?
燃焼には、酸素、熱、燃える物の3つが必要と習いました
分子化学的には、炭素とハロゲン元素の結合力が炭素と酸素の結合力とほぼ同じなので、ハロゲンが結合した炭素は酸素への置換反応が起きにくくなります。(一般社団法人 東京環境経営研究所 ハロゲン系難燃剤の光と陰)に、このようにありました。
後者のCとOの結合はCO2とすると二重結合になります
前者のCとBrの結合はPBB、PBDEはベンゼン環のCとその外側のBrは単結合では? と思いました
ハロゲンは、周期表の右から2番目に位置しています これが何か難燃に関係しているのでしょうか?
分かりやすいサイトなどありましたらご紹介ください
※OKWAVEより補足:「技術の森(材料・素材)」についての質問です。