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サッちゃんは外国でもあり?

「サッちゃんはね」で始まる有名な歌がありますが、そのように幼い子供などが自分のことをファーストネームで呼ぶことはあるのでしょうか。 諸外国の言語について、ご存じの方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • asdfqwre
  • ベストアンサー率52% (23/44)
回答No.1

アメリカでは特になかったと思います。 日本だと親が子供を指すときに子供の名前を使いますが、英語だと"you"を使うので自分のことを名前で呼んでる子はあまり見なかった気がします。

tsumiwara
質問者

お礼

やはりアメリカでは少なそうですね。 自分はバカですと言っているように聞こえます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

欧州各国では、言語獲得の発達段階では、きわめて普通のことです。 幼児の言語獲得の早さ遅さには、もの凄い個人差がありますが、私の観察では、幼児が1人称で自分のことを「わたし」とか「ぼく」とか言えるようになるには、平均的にいえば、早くても2歳以上にならないとできないようです。2歳半を過ぎても、人称代名詞を使わない・使えない子供はたくさんいます(ずっと、「サッチャン」式で話す)。 印欧語の世界の幼児たちは人称代名詞の1人称の概念を獲得するまで、「サッチャン」とまったく同じで、家族内での愛称やファーストネームで自分のことを表現します。例えば「マーやがそれをする」「ベッポもそれを欲しい」というふうに、主語は「わたし」や「ぼく」という人称代名詞ではなく、その子の愛称やファーストネームです。 「サッチャン式」の主語は、幼児の言語獲得の過程として、万国共通のようです。 代名詞の1人称が獲得できると、おのずと2人称も同時並行的にうまく使い分けるようになってゆく感じです。

tsumiwara
質問者

お礼

そうなのですか。 余り映画とかでも聞いたことがなかったので半信半疑でした。 ありがとうございました。

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