- ベストアンサー
修理費用の負担について
- 自動車の修理費用の負担について、一般的な見解をまとめました。
- 部品Bの費用と取り付け作業は、ユーザーor自動車屋のどちらの負担となるのかについて、一般的な考え方をまとめました。
- 部品Bは消耗品ではないため、ユーザーが負担すべきという意見が一般的です。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
Aを修理するためには、Bという付帯作業も含んだ料金になるのが普通です。 見積もり段階で分かっているのなら、合算の料金が提示されるでしょう。 Bの作業が見積もり時にわからなかった場合は、判明した時点で業者から連絡があるはずです。 合算した料金に納得すれば修理が続行されます。 納得できなければ、修理はそこでストップ 廃車にするか、引き取って修理代金が貯まるまで保管しなければならなくなります。 私が付き合ったディーラー、修理工場では、見積もりを超える場合には連絡はありました。 金額によりますが、部品・工賃で1万を超えて、勝手に交換していたら文句は言います。 まあ、1万ぐらいで廃車を決めませんけれど。 そういった瀬戸際ならかなり考えますよ。
その他の回答 (6)
- zipang_style
- ベストアンサー率20% (425/2050)
Cになるでしょうね。 >壊れた部品Bの値段はせいぜい1000円くらいもののようです。 世の中の常識として、元々の修理見積り対して追い金の比率が高いのであれば 作業を中断してでも「修理の可否」の確認を取るかも思うが、 1,000円程度の追い金で、しかも修理上破棄・交換が必須なパーツなら 作業の手を休めて(売上ゼロの状態を作って)まで確認しないかと思います。 「見積額を少しでも上回ったら作業はしないでくださいね」とかの 条件を付けていれば別ですが、そもそも「必要善」な交換だったら 尚更、当然でしょうね。 「自分で出来たのに!!」とか言い張れば、 「うるせー客だな。いいよ、今回はサービスすっからもう来るな!!」って値引いてくれる かも知れないが、修理屋に一流ブランドショップの対応みたいなことを 期待する方が間違いに思います。
- md30
- ベストアンサー率10% (35/328)
車の部品で外せない部品はありません。 外せないなら、担当のメカニックに技術が無いだけ。 壊さずに外すように要求。 どうしても壊すなら壊した側が負担する。
お礼
ご意見ありがとうございます。 > 車の部品で外せない部品はありません。 > 外せないなら、担当のメカニックに技術が無いだけ。 このご意見はちょっと乱暴な気がします。 私は車のすべての部品にまで詳しいわけではありませんが、いくら機械部品でも経年によるいろいろなものの固着や場合によっては化学反応(天然ゴム系ならプラスチックと反応してしまうことがありますよね)などによって、元の通りには戻らないということはあり得るのでは? それに、方法としては外す方法があったとしても、そうするために高価で特別な工具が要るとか、時間をかけないといけないとか、そういう手間や工賃のことを考えれば、壊して新しい部品に替えるほうが現実的な解決方法とされることもあるでしょう。 そういう風に説明されれば、こちらとしても納得(というか、気持ちの折り合い)がつくこともあると思います。
- rpm243
- ベストアンサー率8% (186/2090)
部品Aの交換を諦めて 廃車すし スクラップを手数料代わりに差し出す
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
C)しかありません。 見積もりは見積もりですから Aを交換するためにBの交換が必須であれば Aの交換を依頼したユーザーさんは、Bの部品代と、破壊・交換工賃をも支払わなければいけません。 この原則が崩されると、全ての整備は引き受け手が無くなるか もしくは、通常の作業費や修理費の相場が2倍以上にふくれあがります。 理想は、 Bを破壊・交換しなければいけないと判明した時点で、 作業を続けるか中止するか、オーナーさんと相談する。 中止した場合は、見積もり・診断費用と、Aの部品代だけをユーザー負担とする ですが・・ なお、Aが返品できる場合は、返品費用を負担すれば良いです。
お礼
ご意見ありがとうございます。 「見積もりは見積もり」とのご意見ですね。 確かに見積は予想した金額でしかないし、その金額を超えてはいけないというルールはないと思いますが、日本の商習慣上は見積もりよりも費用がかかったからといって、しれっと見積金額以上の請求を上げたり、それを受けて「はい、そうですか」とそのまま支払うということもないと思います。見積もりする場合は、こういった場合のリスクも考慮してある程度高めの見積金額を提示するということもあるのではないかと思います。 部品Bの破壊・交換の可能性が分かった段階で相談というのが理想というのは理解していますが、結果として故障していないBを仕方が無いにしろ意図的に壊してその修理費用を払うことにちょっと抵抗を感じたということです。 今回のケースでは、部品Aが壊れたのには明確な原因がなく、いわゆる寿命だったり、部品の当たりハズレによって壊れたものなので、部品Bについてもそれが外せなくなったという事実がある意味での<寿命>だったと考えると、少し納得できます。
- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2202)
法律カテゴリーじゃないの? d。 見積もりや予算の提示無しにとにかくAの交換作業を一任していた場合は全額ユーザー負担。 見積もりや予算の提示があり、Bの交換によりその金額を超えることが確実な場合に自動車屋が故意に連絡しなかった、あるいは連絡の手間を惜しんだのであれば、その代償としてBの部品代は自動車屋が持つべき。但しその場合も作業工賃はユーザー負担かな。 ユーザーが日頃のメンテナンスを怠ったために部品Bが外せなくなった訳ではないとしても、同じ責任が自動車屋にないのも明らかなわけですから、無条件に負担を求めるのは筋違いですね。 一般的には自動車屋がBの交換も含めた見積もりを出さずにAのみで見積もりを出していた場合、Bを破壊するしか術がないと分かった時点で作業を中断し、連絡してユーザーに作業続行の了解を取るものです。 作業を依頼した時点でおよその作業内容と幾らぐらいか見積もりを聞いておくのは大事なことで、口頭でもその金額以内での作業として契約が成り立ちますから、無断で見積もりを大きく超過した場合は契約不履行としてユーザー側は差額の支払いを拒否できる。 ま、超過が少額であればとやかく言わずに支払う方が一般的ですけどね。
お礼
ご意見ありがとうございます。 厳密なところは法律に照らし合わせて判断ということになるのでしょうが、ユーザーと自動車修理屋との間の商習慣として一般的にどのように処理されているのかを知りたかったので、自動車関連のカテゴリで質問させていただきました。 事前連絡(or見積もり時点での提示)→承諾→修理→A/Bともにユーザー持ち、というのが一般論であると感じました。 事前連絡なく部品Bが壊されBの修理費用も請求された場合は、協議の上、どこかで折り合いつけるのでしょうね。
- tadasi8
- ベストアンサー率41% (1187/2828)
部品 Bを壊さないと交換出来ない場合当然事前に持ち主に連絡して、部品 Bを壊してまで修理する必要はないので修理しないというか?部品 Bの費用も一切合財支払うので修理してくさいと言うかのどちらかでしょう。 まさか修理屋が勝手に部品 Bを壊して部品 Bの部品代を修理屋が負担して修理するはずはないでしょう。
お礼
ありがとうございます。 他の方からもご意見いただいたように、「事前に連絡をもらって、ユーザー負担になることを承諾した上で修理」or「承諾しないので部品Aの修理も含めキャンセル」というのが妥当な線のようですね。 しかし、「壊れてもいない部品を壊されて(←仕方がないのでしょうが)、なぜこちらがその費用を負担するのか?」という気持ちは残りますね。そのあたりが、この質問の動機なのですが。
お礼
ありがとうございます。 今回の私のケースでは、「見積もり時に提示なく、口頭説明もなかった」「修理担当者は何とか壊さずに外すよう努力してくれたが、敢え無く壊れてしまった。また、事前連絡もなかった」ということだったので、先方負担で交換修理してくれることになっています。たぶん、壊れた部品Bの値段はせいぜい1000円くらいもののようです。 今後、似たようなケース(があるかどうかわかりませんが)のためにも、ご意見が聞けて良かったです。ありがとうございました。