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借家での費用負担はどちらが・・・?
照明などの電球の交換などは消耗品ということで、 借家人の負担というのは知っているのですが、 契約書に明記していない場合、 下記のような場合、借家で、大家と借家人のどちらが費用を 負担するのが一般的なのでしょうか? 以下の借家には入居してから15年になりますが、いずれもはじめての 交換、修理になります。 (1)畳が古くなったので表替えをする場合。 畳表がボロボロになっているので交換したいのです。 (2)玄関のドアのノブが「から回り」するので、修理、または ドアノブの交換をしたい場合。 たぶん、修理ではなくて、ノブの交換にはなると思うのですが。 (ただし、いまのところ、施錠はちゃんとできます) どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
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借家人が負担する費用の原則は; 借家人による故意または過失による損害を負担するだけです。 1. 15年間使用していて畳の消耗は当然所有者の負担です。 この場合、畳の表面も縁の布の痛みも含みますが、時々聞くことですがアイロン掛けなどによって痛んだ部分はおそらく協議になるだろうと思われます。 2. 玄関のドアのノブが故障の状態にあるようですが、破損して脱落する前に必ず貸主には伝えておきましょう。これは故障の状態を修理して使う場合とさらに痛みが激しくなってドアにも損害が及ぶかも知れまいからです。その場合はあなたの過失が問われます。
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- sayx5814
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借家人が費用負担するのは、故意または重過失のある場合のみです。 経年劣化による修繕はすべて所有者の責任で行うものです。 畳表の張替えどころか、壁紙の張替え、水周りの修繕、等々経年劣化によるものは借家人の負担するところではないです。 借家人が負担するのはせいぜい、たばこで焦がした床とかその程度です。 リフォームと原状回復はまったく別物ですよ
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早速のご回答をありがとうございました。 >借家人が費用負担するのは、故意または重過失のある場合のみです。 費用負担についてよくわかりました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 助かりました。 >玄関のドアのノブが・・・・その場合はあなたの過失が問われます。 そうだったんですか。知らなかったです。 さっそく家主さんに連絡してみます。 ありがとうございました。