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和歌の返歌についてです
和歌の返歌を逆にして使うことは可能ですか 例)よしさらば後の世とだに頼めおけつらさに堪へぬ身ともこそなれ 返歌→頼め置かむたださばかりを契りにて憂き世の中の夢になしてよ これを 置かむたださばかりを契りにて憂き世の中の夢になしてよ 返歌→よしさらば後の世とだに頼めおけつらさに堪へぬ身ともこそなれ に出来ますか?
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起承転結の起となるのが、問いかけ或は聞き手側への和歌の配慮ある意味でしょうから、返歌が、逆に用いられる事は有り得ません。 全く意味の無い問いかけとなります。
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- pigunosuke
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回答No.1
これから死のうとしてる人が読んだ歌でしょうか? できれば区切って貰えると読みやすいです ・よしさらば 後の世とだに 頼めおけ 辛さに堪えぬ 身ともこそなれ ・頼め置かん たださばかりを 契にて 憂しき世の中の 夢になしてよ 置かむ は 置かん と読みますね 詳しい意味は良く判りませんが こうしてみると、漠然と意味が浮かんできます これは逆さにはしない方が良いと思いますよ
質問者
お礼
回答ありがとうございます! 読みずらくしてしまいすいません(´Д`;))
お礼
回答ありがとうございます! これから意味や起承転結の点を考えて和歌を読んでいきたいと思います!