外国人に片思いしました

質問

高校２年生の女です。この前まで1年間ほど留学していました。私は現地の高校に通っていたのですが1年間ずっと同じクラスメイトだった男の子に片思いしているような状態です。彼は無口無表情(といっても仲が良い子には微笑んだりしますが)でチャットでは色々話してくれたりするものの実際にはあまり話さないような関係でした。最初は全く興味がなかったのですがチャットで話しかけてくれたり、グループ活動で毎回一緒に組むようになるに連れ、段々と彼に異性としての興味を持ち始めました。

チャットで「I like you. Do you like me? In which way」という質問をされ、本当は恋愛感情の意味で彼のことが好きでしたが怖くて言えず「友達の意味で好き」と答えました。彼も「俺もだよ、haha」という風に返されたのできっと私に異性としての好きという感情を抱いていないのだろうと思ったのですが「I miss you」や「Do you like any guys?」という質問などするようになり「どうしてそんなこと聞くの?」と聞き返したところ、はぐらされてしまいました。ある日、私が「君には好きな人はいないの?」と聞くと「多分（笑）」という曖昧な回答をされてしまいました。

彼は今は若い為、彼女を作るつもりは一応ないらしく、私は帰国してしまう為付き合うことは不可能だということは理解しているそうですが彼はどうして私にそんなことを聞いてくるのか、彼は私にどういう感情を抱いてるのでしょうか。それともただセックス目的でチャットをしてきたのでしょうか。私は先ほども述べたように彼のことが好きです。遠距離恋愛状態になる、会うのは容易ではないということから付き合うのははほぼ不可能だとわかってはいますが、もしかしたらとどこかで期待してる自分も正直います。やはりこの恋は諦めるべきでしょうか、ちゃんと思いを伝えるべきでしょうか。

日本語が正しくない部分も多々あるとは思いますが、御回答よろしくお願いします。

回答No.2

Nekonails

身近にいても別れてしまうカップルもいますから、今後お二人の関係がどうなるかは分かりませんが、今無理に終わりにする必要は無いと思います。

国際遠距離になるし、まだ学生さんなので金銭的にも会うのは難しいでしょう。でも今はLINEなどで気軽に連絡が取れます。
英語でのやり取りであれば、語学力のアップになるし、一石二鳥です。

彼のいる国の大学の興味のある学部に進学するというのはどうですか？
彼に会うことだけが目的ではいけませんが、大きな原動力になるのは間違いないでしょう。また彼もあなたがまた身近に来ると分かれば、今の気持ちが続くのではないかと思います。

もしこの恋が叶わなかったとしても、留学の経験や、勉強を頑張ったことは、必ずプラスになりますから、怖がらずにいろいろなことを頑張ってくださいね。
恋って、パワーの源になりますから。

ちなみに私も、留学中に知り合った男性と国際遠距離恋愛中です(o^^o)
遠距離は一年ちょっと。語学力はまだまだですが、仲良しです。

遠距離を乗り越える秘訣は、相手を信じること、相手に依存しないこと、自分を磨いたり趣味など自分のために時間を上手に使うこと、家族や友達を大切にすること、次に会ったら何をしようなど楽しいことを考える、などです。

回答No.1

japaneseenglish

よい思い出としてチャットなどをされたらいかがですか?　留学されていたということなら、たぶん英語圏の人との恋愛のようにおもいます。

わたしは英語圏の外国人女性と結婚していますが、外国人とよい関係になり、将来とてもきれいな関係で継続していくのは、びっくりするぐらいの努力が必要です。　とくに、あなたのように、まだ高校生だと相手の方も同じぐらいの年齢だと思われます。

日本人同士なら、どうにでもなることが、外国人との場合は、かなり難しくなります。

(1)　どうやって合うか。
　　　気軽に会えません。　飛行機でどちらの国にいくとしても外国です。
　　　費用もかかるし、とても未成年者が気軽にあえる状態ではありません。

(2)　どうやって、意思疎通をするか。
　　　外国語で意志疎通をするのは思いのほか大変です。　きがるに会えない人とは日本人同士でも難しいのに、どうやって、異質な文化と言語の違いを克服するのですか。

(3)　相手の国に住むには、ビザが必要。
　　　良い関係になっても、相手の国に「恋人の状態」で住むことはできません。　あなたが、就業できる年齢になり、相手の国で就業ビザをとらないかぎり、相手の国に住むことは不可能です。　「恋人のビザ」などはないのです。　正式に結婚すれば「配偶者ビザ」も取れますが、恋人の状態では、あなたに学歴があり、相手国で就職して自立するだけの資金と就職先が保証されていないかぎり、そもそも、「就労ビザ」をとることもできません。　それ以外には、再度に相手国に留学するしかありません。　これは彼にもいえます。　彼が日本に住むには、相手国とほとんど同じです。

(4)　結婚が容易ではない。
　　　日本の結婚制度は、世界でも珍しくくらい単純です。　結婚届けだけで成立してしまいます。　これは外国人と結婚した場合も同じです。　日本で結婚する場合に限り、それほど難しくはありません。(ただし、相互に未成年の場合は。互いの両親の承諾が必要。　あなたは日本の法律で成人でない場合は、両親の承諾。　彼は、彼の国で成人でない場合は、両親の承諾が必要で、彼が成人かどうかは、日本の法律ではなく、彼の国の法律に基づきます。　したがって、彼の国が18歳が成人なら、日本で結婚する場合は、彼は18歳になっていれば、日本で婚姻する場合も、彼に両親の承諾は必要ありませんが、日本人のあなたは、20歳にならないと成人となりません)
　　　彼の国で結婚するとなると、西洋人(欧州や米国など)なら、あなた自身に「婚約者ビザ」が必要になり、このビザを多くの場合はとり、相手の国に結婚するためだけに住みます。　西洋は儀式婚がほとんどで、資格のあるものが審査を一定期間行い、夫婦になるにふさわしいかを、婚約者２人とも審査されます。　それでOKなら、いっていの儀式の下に結婚が成立しますから、その後に、婚約者ビザを配偶者ビザに切り替えますが、これが、おそろしく大変です。　

(5)　仮に日本に住む場合
　　　日本は結婚そのものが簡単にできてしまうため、結婚したあとに、日本の結婚ビザを取るのが、ひとつの山となります。　それは、日本の入国管理局には、真正な恋愛で結婚したという「証明」を書面ですることにが必要になり、これは、基本的に日本人同士が恋愛して結婚する過程を標準的な結婚として審査されます。つまり、日本人同士と考えた場合でも、どう考えても「合点がいかないような結婚」に対しては、配偶者ビザば出されません。　

(6)　収入をどうするか
　　　結婚した相手に生活できるだけの収入があること。　税金や社会保障費もきちんと支払うことが保証されないと、どちらの国にしろ結婚ビザはもらえません。　それは、外国人が相手の国において、きちんと納税義務を行い、国家の負担になることなく、きちんと安定した収入で生活できる「保障」が必要なのです。　また、犯罪歴などもあると、ビザは出されない国がほとんどです。　同国人同士には、こんな問題はあまりでませんし、同棲することも可能ですが、外国人との場合は、同棲そのものが就業ビザがとりにくいことから、難しくなります。　また、結婚以外の場合のビザには、ほとんどの国に職業に関する自由がありません。　よくご承知のように、日本国民には基本的人権として、職業の自由などが保証されといますが、これは基本的に外国人にはありません。　あなたが外国にいってもこれは同じです。　結婚など特別な事情を考慮して、国民並の職業選択の自由をどの国も、許可しているにすぎないのです。

(5)　離婚が容易ではない。
　　日本は、離婚するがとても簡単にできますが、西洋の大多数の国は、離婚は極めて難しく、なかなか離婚はできません。　また、離婚したとしても、子供がいた場合は、親権問題から、日本人以上に子供の地位に関する事柄がでてきて、離婚したあと、未成年の子供と暮らすことなどかなり難しくなります。

以上簡単に書きましたが、外国人と恋愛は、妨げになるものがあまりに多く、互いにそうとうの根性がないと同棲もできないし、結婚もできないし、どちらの国にしろ２人で住むこともできません。

恋愛にしたところで、どうやって付き合うのですか。　普通に考えたら、ほとんど不可能です。　恋愛するには上に書いたような覚悟が互いに必須です。