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安い新築の建売住宅 or 高い賃貸 どっち
現在、3LDKの2階建ての戸建賃貸(築5年)を借りています 家賃8万円です(駐車場2台込) 私、妻、息子2人(園児)の4人暮らし 会社からの家賃手当が3万円なので実質の手出しは5万円 光熱費の節約に心掛けていますが、冬場は電気代13000円、ガス14000円でした 周囲からは高い家賃払うなら家を買えばいいのにとよく言われます 戸建へのこだわりはなく、光熱費節約のためオール電化(エコキュート)で、将来の息子の部屋のために4LDKであればいいです あとは小学校、中学校が近く、駅がよほど遠くなければいいです そこで建売住宅を検討しています 私の住む地域では1900~2000万円で4LDKの新築建売が多く、月々5万円で支払いが十分可能と言われます 固定資産税、修繕費の積み立てを考えても安いのでは?と考えます さらにマイホームにしたら車1台を日産リーフにしようと思います 親戚が平成22年式を80万ぐらいで売りたいと… (計算すると、これでガソリン代は月1万円は節約になります) 建物には興味ありませんが、倉庫やカーポートが設置できることにも魅力を感じます 世帯収入は私と妻で800万円ほどです(あと10年ほどすれば妻もフルタイムで仕事復帰すると言っており世帯で1000万円になります、本当にそうなるかは分かりませんが) 要約すると (1)8万のプロパンガス賃貸に住み続ける(家賃手当3万) (2)2000万円の建売住宅(オール電化)を買う アドバイスおねがいします
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- cooci
- ベストアンサー率29% (1394/4779)
本日、日本の人口の73.7%(9442万人)が洪水、土砂災害、地震、液状化、津波のいずれかで大きな被害を受ける危険のある地域に住んでいるとの推計を国土交通省がまとめたことが明らかになりました。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H9F_X00C15A1000000/ ただし、この推計はあくまでも上記5種類の災害についてのみまとめたもので、火山の噴火などほかの災害については一切考慮されていません。 また、国内に多数ある原発の事故が起こったときに危険となる地域も考慮されていません。 実際には、日本人のほとんどが危険地域に住んでいるという状況になっていて可能性が高いです。 日本は家を買うということに関しては非常にリスクの高い国です。
- angiras
- ベストアンサー率16% (56/333)
どうしようかな? という今の気持ちなら、戸建ての購入はまだ早いと思います。先の回答にあるように、賃貸ならフットワークが軽い!! これが大きいです。 戸建てを買って住むには、ローンや住環境、いろいろ耐えねばならない問題も生じてきます。浅薄な考えで戸建てを買って後悔するという話は、この教えてホームズでもよくあります。マンションなら賃貸感覚があるので、いいかも知れません。 どうしても欲しくなった時が買い時です。
- tb2002
- ベストアンサー率33% (1/3)
昨年の夏に賃貸からオール電化の戸建てに転居しました。 田舎なので土地は広々105坪、建物はやや大きめの52坪、輸入住宅です。 2000万円前後でしたら、頭金の金額にもよりますが月に5万円台も可能です。 自分の場合借入金額は1500万で、当初3年変動金利0.75%、月額約4万8千円、ボーナス時約10万円です。固定資産税は12万円程度。 なお頭金は2000万円ほど用意しておきました。 オール電化は高いというイメージがありますが、ガスや灯油を使用しませんので意外と割安です。ただし最近は電気代が上がっているのでちょっと残念です…。 自分の場合の電気代は夏季1万円前後、冬季は5万円前後となります(寒冷地なので) 40坪前後だと電気代はうちの場合よりも2~3割は安く済むと思います。 はっきり言って戸建てを購入して正解でした。 支払いは以前の家賃(6万5千円)から下がりました。(住宅手当2万7千円はカット) 手当分の減額は仕方ありませんが、月あたりの支出金額には大差ありません。 光熱費もさほどの違いはなく、広さと開放感、所有満足感は戸建てならではのものです。 広い家に夫婦二人でのびのびと暮らしています。 マイカー2台所有で子供なし、世帯収入は700万円程度なので、質問者さんとは状況が若干異なりますが、ある程度参考になるかと思います。
- cooci
- ベストアンサー率29% (1394/4779)
私なら買うという選択はないです。 私のまわりには東日本大震災の影響で壊滅的被害を受けた街に住んでいた人や諸事情により事実上帰れなくなってしまって移り住んできた人が結構居るのですが、皆口をそろえて「家は買う物ではない」と言います。 私も震度6弱以上を数回経験していますが、同感です。 災害の場合、一番悲惨なのが持ち家の人です。 特にローンが終わっていない場合は最悪です。 逆に賃貸の人はフットワークが軽く、避難所暮らし最小限で住みますし、その後に仮設住宅にこだわる必要もありません。 新天地に移住という選択も比較的簡単にとれます。 賃貸の有利な点として簡単に切り捨てられるので、今は3LDK、子供が大きくなったら4LDK、子供の手が離れたら2LDKに引っ越すという選択もとれます。 必要に応じて住居を変更していけば、今必要でないが将来必要だからといって無駄な投資をすることもありません。 賃貸は無理して長持ちするものを選択する必要がないので、ある程度住んだら引っ越して常に新しいところに住むなんてこともできます。 また、近所に変な人が住み着いてしまったなんてケースにも対応できます。 今の時代、持ち家は自分を縛り付ける呪縛にしかなりません。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
引越しをする見込みが少ない、というのであれば、戸建てを購入されてもいいと思いますね。 もちろん、いろんな事情で、引越しすることになるとか、災害で家が無くなり、ローンだけが残るっていうリスクがあるのは確かです。 そんなリスクがあるとしても、自分の家であれば、自分の思うままに壁に釘を打てるし、リフォームも自由。 庭があれば、車庫や倉庫、花壇なども作ろうと思えば作れますからね。もちろん、キッチンやお風呂も奥様のご希望を取り入れられます。 さらに、注文住宅にすれば、しっかりした2重窓、30cmの分厚い断熱十分な壁を採用することも可能で、とても暖かいお家になるでしょう。 そういう意味で、賃貸生活よりも、ずっと幸福感が感じられる生活が楽しめるようになる可能性があります。 この「幸福感」に値段はつけられませんが、賃貸よりもトータルでの出費が増えるとか、リスクがあるとしても、それだけの価値あるものではないかと思います。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
安い建売住宅は築30年ほどしか持ちません。建物費用を1500万円とすると年間50万円の損失です。老後にもう一度退職金で建て替える必要があります。もう500万円出すと一流メーカーの注文住宅が建てられます。それだと一生持ちます。数年は賃貸で我慢して、お金を貯めて注文住宅を建てることを勧めます。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
地方にお住みなのですね。 この先、引っ越しをしないと言うのなら購入した方が良いと思いますよ。 電気の方ですが、東京電力以外の電力会社の方が安いと聞きます。ならオール電化でも良いと思います。 もし買うなら、消費税が上がる前に購入した方が良いですね。今度10パーセントになります。 買うなら上がる前です。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
買えば売れる。買わなきゃお金は出て行くだけ。つまり支払って何を得るかだけでしょう。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
得かどうかの前に、購入でないといけないのかどうかが問題でしょう。今の家では狭いとか、賃貸の設備では満足出来ないとかです。これに問題ないなら、出来るだけ家賃補助の恩恵を享受し、ローンなし(または、ほぼ現金)で買う方がお勧めです。 あとは資金計画に問題ないかどうかであり、無理して買って払えなくなったりすれば何の意味もありません。買った方が得なのであれば、賃貸に住む人はもっと少なくなるかと。頭金が足りないとかで、止む無く賃貸に住んでいる人も多いのですから。 賃貸より安いと書かれていますが、本当にそうなのかよく検討してみましょう。不動産広告では闇雲に35年ローンで試算してありますが(しかも変動金利での試算ですが、資産だけは全期間固定金利で!)、自分の年齢を考えないといけません。少なくとも定年までのローンにしておくべきで、これでも繰上返済で10年程度は短縮して、完済後は老後資金の貯蓄に充てないと安心出来ないでしょう。年金だけでは生活出来ない可能性が高く、それを補うための資金として数千万円は必要となるかもしれませんよ。 返済額については、今の家賃(5万円)より数万円少ない金額が目安です。これは、今まで掛からなかった固定資産税(年10万円前後~)や修繕費費用(10~20年毎に100万円単位)が掛かるようになるからです。 頭金については、ローン残高>家の価値にならないだけの金額を用意しましょう。こうしておくことにより、何かあった時に家を売却してローンを完済することが出来ます。これが逆で、売却の理由が返済に困ったとかであれば、差額を現金で用意しない限り売ることすら出来ません。 この他に諸費用として物件価格の5~10%程度の現金が必要です。この辺り全てに問題がなければ、買ってしまっても良いのでは? 現在毎月多過ぎる貯蓄も出来ているなら、返済額は今の家賃に拘る必要もないでしょう。この場合は、収入の25%程度までであれば何とかなるかと思います。 毎月の貯蓄額については、その時期と金額を試算して、その時になって困らないようにしておきます。子供の教育費、次の車の購入費…人生最後最大の貯蓄である老後資金に至るまで計画的に行ってください。この辺りまでくると、毎月の収支で考えるのではなく、これからの生涯収入を何に幾ら使うかまでを考えないといけないことが分かります。 人生を左右する借金となるなら(あなたの世帯収入ならそこまで行かないかな?)、絶対こけないだけのリスクヘッジは必要でしょう。 いい家に住めると良いですね♪
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
(1)8万のプロパンガス賃貸に住み続ける(家賃手当3万) (2)2000万円の建売住宅(オール電化)を買う 手持ち資金が2000万円以上ある場合は、(2)です。 手持ち資金が足りない場合、安全・確実なのは(1)となります。 勤労収入の一部を金融機関の儲けに貢献する必要はありません。 手持ち資金が不足するが、それでもご希望の生活スタイルを重視する場合は、購入資金の50%ぐらいまで借り入れをする方法があります。借り入れのコツは短期間で返済すること(=金融機関のもうけを減らすこと)です。 人生全体の収入から金融機関の儲けに回るカネを少なくマネージするのが幸せな人生を送る秘訣です。