- 締切済み
空港の地上勤務とはどんな仕事?資格?将来性は?
羽田空港や成田空港などで地上勤務と呼ばれる仕事で専門性の高いのはどんな仕事でしょう? それらは資格が必要でしょうか? 職業としての将来性もお教え下さい。 また、地方空港でも国際空港でも共通の専門性の高い仕事は 何でしょうか>? 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.1
空港の地上勤務で専門性の高さから言ったら航空管制官でしょう。これは国家資格なので専門の学校に通って、資格を取り、国家公務員として採用されて配属になります。 それと、同じく国家公務員ですが、入国審査などを行う入国管理局の職員・税関業務を行う国税庁の職員などがあります。ただ、これらの職種は配属先に空港などがある、というだけで海の港や中央の事務所での仕事もあります。 次は各航空会社のいわゆるグランドスタッフです。ひとつは旅客に対応するいわゆるグランドスタッフと飛行機の整備やトーイングやマーシャラー、荷物配送などを行うグランドスタッフに大別されます。これらの多くは航空会社の子会社に雇用されています。もちろん、整備士もグランドスタッフになります。 さらには、空港そのものの職員もいます。ビル管理の部門もいれば、清掃さらには売店スタッフなどもいるようです。 後は、空港内の売店やレストランなどで働いているひとも広い意味ではグランドスタッフですね。 飛行機の利用については、今後も増えることはあっても減ることはない、と言われています。ですから、どのような職種でもそれなりに将来性はあるといえます。しかし、人件費はなるべく掛けないようにしているのが現状ですから、専門職であればあるほど大変かもしれません。 また公務員だと転勤の可能性もたかいですね。