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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パイナップル果汁はなぜ泡立ちやすいのですか?)

パイナップル果汁はなぜ泡立ちやすいのか

このQ&Aのポイント
  • パイナップル果汁が泡立つ理由や泡の正体について、詳しく知りたいものです。
  • パイナップルは泡立ちやすいと言われており、その原因はパイナップルに含まれる酵素にあります。
  • パイナップル果汁に含まれる酵素が泡立ちを促進する作用を持っているため、泡が立ちやすいのです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

界面活性剤が含まれているからです。  中学校の復習ですが、界面とはふたつの相の境界を言いますが、界面には張力がある様に観察されます。その界面に並びやすい物質は界面活性剤と呼ばれ多くは界面張力を低下させます。  水はその分子構造から、水分子どおしが強く引き合ううため、極めて界面張力が大きい事は御存知だと思います。  例えば石鹼は親油性の炭化水素の長鎖と親水性のカルボキシル基(酸)がありますから、炭化水素部分は油相に酸部分は水相に向けた状態で界面に膜を作りますから、油を水中に分散させることが出来ます。  界面活性剤とはひとつの物質内に親油性の部分と親水性の部分を持つものです。天然の物でしたらサポニンが有名ですね。サポニンを多く含むものには ・サイカチ、ムクロジ  以前は石鹼として使われてきました。 ・ダイズ、アズキ、ナタマメ これらを煮ると粟だって吹きこぼれたりしますね。 ・キバナオウギ(黄耆) ・オリーブ、ブドウ  これもとてもよくあわ立ちます。  また、卵黄に含まれるレシチンも良く使われる界面活性剤でマヨネーズでは酢中に油を分散させる目的で、またあわ立ててお菓子やスポンジケーキを作る時に利用されます。  界面活性剤は細胞毒性があるのは事実です。卵の黄身だって目に入れれば沁みますね。しかし、口から取り入れた場合は、そのまま消化されずに毒性を示す物も、まったく無害な物もあります。  パイナップルに含まれる界面活性剤は、石鹼よりははるかに毒性は低い--というかないでしょう。 >パイナップルは泡立ちやすいというお話を聞いたり、  ブドウも大豆もアズキも、卵もあわ立ちやすいですけど・・・  私もパイナップルは大好きです。^^果物の中ではもっとも好きなものの一つです。夏になれば沖縄から取り寄せたりもします。そして、パイナップルやパパイヤ、イチジク、キウイなどは、タンパク質分解酵素も多く含んでいますから、タンパク質を分解してくれるのでタンパク質の消化には役立ちますが・・ 口の中を怪我しているときは食べれませんね。  

ok16172
質問者

お礼

追記; 結局、食べてしまいました・・・ そして、案の定、何ともありませんでした(^▽^) お蔭様でです、ありがとうございました!

ok16172
質問者

補足

なるほど・・・!勉強になります(..)ψメモメモ 詳しいご説明をありがとうございます! 界面活性剤って有害なイメージがありましたが、天然の果物にも含まれているんですね、初めて知りました。興味しんしんです。 口の中を怪我している時に食べたら確かにぴりぴりしちゃいますよね(^^; 安心できたので、やっぱり食べちゃおうかなぁと気持ちが揺らいでいます。。。(笑)(*^。^*)

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