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フリーメイソンについて

フリーメイソンは普段何をしているのですか? また、共産主義者が加入出来ないのには訳があるのでしょうか?

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  • daidou
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回答No.2

フリーメイソンはある意味宗教団体としての側面があり、共産主義は原則無宗教です。 共産主義者が加入できないのではなく、共産主義とフリーメイソンは通常両立できないという事でしょうね。 (多々例外はあるようですが) 彼らが普段何をしているか? フリーメイソンは職業ではありません。 各メンバーは普段はそれぞれ自分の仕事をしています。会社員もいれば自営業もいますし、学者や芸術家もいますね。 フリーメイソンという組織が普段に何をしていうのか、という事であれば、メンバー間のコミュニケーションをとったり各種行事運営だったり・・・まあ、よくある事業者団体やSNSあたりと大差ありません。

その他の回答 (3)

回答No.4

「メイソン」とは、石工(組石造の建築職人)の事であり、 元々は職業団体だった。 ある時期から、石工に限らない、ロータリークラブのような 社会交流団体となった。 つまり、「普段」は社会人として働いており、時々集まって メンバーや組織の利益のための活動を行うという意味では、 日本の経団連とかと変わらない。 当然、国際的な既成のネットワークや非資本主義的なポリ シーを持つ共産主義者とは相容れない。

回答No.3

東京タワーの下のビルが東京メソニック協会です。 http://www.tma-japan.org/ 会員資格は何かの宗教の信者であることです。 共産主義者であっても宗教信者であれば入会資格はある。 昔の石工技術者の横断的組織を基礎としています。 財団で社会福祉などに援助しています。 昔、原宿にあった日本社会事業大学の図書館にメソニック文庫があります。 そこにはメソニックやフリーメイソンの図書だけではなく、たくさんの福祉の本があります。 直接メソニック協会に照会することもできるでしょう。

回答No.1

戦前のメキシコの大統領、プルタルコ・エリアス・カリェスは共産主義者にしてフリーメイソンリーだったと言われています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A7%E3%82%B9 共産主義者は無神論者(日本人がイメージする無神論者というよりは虚無主義・ニヒリズムのような感じ)を意味するとされるので入会できないのではないでしょうか。聖書への誓いが必要とされるようですし。 信仰は、地域(スカンジナビア)によってはキリスト教のみに限定されるようですが、ある宗教への信仰であれば何でもいいみたいです。欧米では無神論者は社会的にもアレな人扱いされるのでより伝統を重んじる彼らからしてみれば当然の価値観なのかもしれません。 1929年にグランドロッジで定められた共通ルールの中に記述があります。 ・会員の条件は至高の存在(フランス人権宣言で登場するSupreme Being)と聖書の信仰である ・入会の際には聖書に自分の誓いを立てる必要がある 個人的には国家主義と対極をなすフリーメイソンの哲学(freedom:自由, equality:平等, fraternity:友愛, tolerance:寛容 humanity:人道)は共産主義に結構近いんじゃないかと思うのですが。 普段何をしているのかと言えばよく知りませんが世界の陰謀を巡らしているのかもしれませんね!

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