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速さ=比例定数×時間

速さ=比例定数×時間 速さとは、時間あたりの距離なのに、 なぜ、式の中に時間が出てくるのてしょうか❓

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  • ORUKA1951
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回答No.5

等加速度運動がその代表的な例ですね。単位の事を言われているようですが、比例定数にも単位があるのですよ。 すなわち、自由落下運動でしたら、重力加速度---単位はメートル毎秒毎秒(m/s²)が単位ですから 速さ(m/s) = 9.806(m/s²)×時間(s) 単位を見ると、(m/s²)×(s)= (m/s) 重力加速度の単位を、N/kg であっても同様になります。  N(ニュートン)は組立単位で、kg·m/s² ですから 速さ(m/s) = 9.806(N/kg)×時間(s)      = 9.806(kg·m/s²)/kg)×時間(s)      = 9.806(m/s²))×時間(s) ★比例定数にも単位があることをお忘れでは??

その他の回答 (4)

  • NNori
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回答No.4

速さ=比例定数×時間 となる運動のことを等加速度運動といいます。 真空中を物が落ちるときにこんな式が成り立ちます。 「なぜ?」でてくるか?というより、こういう場合がありますよー、ということです。

  • teppou
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回答No.3

 No.2の回答が理解できれば、それでよいのですが、もう少し優しい回答を。  「速さ」が一定であれば、  速さ=定数  となります。  この場合の「速さ」は、時間あたりの距離です。  しかし、現実のほとんどの物の「速さ」は、変化しています。  その「速さ」が、直線的に増えたり減ったりする場合、  速さ=比例定数×時間  となります。  この場合でも、ごくごく短い時間を考えれば、「速さ」は時間あたりの距離と考えることができます。  こういう考え方を、数学で「微分」と言います。

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2

高い建物の屋上に上ってボールを持ってから手を放すとボールは落下します。 その時、最初はゆっくりで、時間とともに落下速度は大きくなり、地面に衝突する寸前が最大になります。 物理で習いますが、このような自由落下ではボールに働く重力によってボールは等加速度運動を行い 速度(速さも同じ意味)は落下開始後の時間に比例して大きくなります。 この比例定数は重力定数と呼ばれgで表され、m/秒^2の次元をもち、 g=9.8m/秒^2 です。 >速さ=比例定数×時間 速さとは、時間あたりの距離 時間をt,距離をx、比例定数をcとすると速さは微小時間dtの間に進んだ距離dxの比として この2つの条件を式に表すと dx/dt=ct となります。この関係は微分方程式と呼ばれるもので、積分を使って解くことができて x=ct^2/2となり 速度vはxをtで微分して v=dx/dt=ct となり時間に比例します。 自由落下の場合はc=gです。

回答No.1

時間が分子にある方が余程不思議だ。

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