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アベノミクスについて質問です。
デフレギャップを埋める為に大規模な財政出動を行っていますが、あれって要するに無駄に工事をして雇用を増やすんですよね? だったら太陽光や風力やそれらの蓄電(使わない時は電気分解で水を水素と酸素にしておき後に燃やす。とかもっと効率的なのがあればそれを)などに投資すれば一石二鳥になれるのではないでしょうか?
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公共事業への財政出動はアベノミクス以前からも行なわれている古典的な手法です。成長産業への財政出動が良いことは誰でも良いことだと思っています。しかし、直ぐには効果が出ないので第3矢の領域になっているのです。太陽光発電も増え過ぎて、安定電力供給に赤信号がつき始めているのです。電力の蓄電には賛成ですが、電気代が高くなるのでは反対です。電気代を上げないように税金で補填するのも財政赤字の増加に繋がります。 北海道新幹線と北陸新幹線の計画前倒しを打ち出しましたが賛成です。オリンピックに向けて首都圏の道路交通整備計画も賛成です。公共工事が悪であるとする民主党の政策は失敗だつたのです。