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外国人雇用について

アメリカの大学を来年卒業し、日本で、または海外の日本企業に就職を希望する、香港人の友人がいます。 メジャーは国際ビジネスです。 広東語、英語、中国語は問題なく話せますが、日本語はまだ流暢とは言えません。 日本の企業に勤めたい為、今一生懸命勉強中ではあります。 企業としては、日本語を話せる事は採用する上での第一条件でしょうか? 彼の場合、配偶者が日本人なので、労働ビザ所得等の問題はありませんが、企業は、彼をやはり外国人労働者として扱う事になるのでしょうか?

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  • hamugen
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回答No.2

外国籍で日本人配偶者として外国人登録をするのであれば、外国人労働者としての扱いになります。就労が認められる在留資格ですし、就職すれば労働者として労働関係法令が適用になり、労災保険や雇用保険などにも加入できます。 http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/anteikyoku/gairou/ 日本で就職するのに日本語会話力が必要かどうかは、求人内容にもよると思います。取引先の日本人と日本語で交渉するのであれば、それなりに高い会話力は求められるでしょうが。参考URLは厚生労働省が設置しているハローワーク新宿の付属機関です。求人情報の検索もできるようです。

参考URL:
http://www.tfemploy.go.jp/jp/info/index.html
Rosa_Mosqueta
質問者

お礼

御回答ありがとうございました! また、参考URLも教えていただき、とても助かります。 今からゆっくり見てみます。 本当にありがとうございました!

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その他の回答 (1)

noname#7031
noname#7031
回答No.1

『外国人労働者として扱う』の意味と範囲がよくわかりません。  まず、現在でも在日の人々は日本名を持ち、日本人と同様に扱われる人も多い。しかし戸籍上は外国人として日本国籍を持たず、市町村で外国人登録をしています。そして選挙権もなく、日本国籍を要する試験等に制限を受けています。でも日常生活ではわからないし、就労制限もなく(永住者・定住者等)外国人として扱われているという印象は薄いですよね。しかし、南米系の人々は顔立ちも違い、日本語も抑揚が大きく違い、体躯も違うので外国人扱いされることが多い。帰化して日本国籍を持っていても、外国人として受け止めてしまうことがあります。例えば、ハワイ出身の高見山親方はどこまで日本人として扱われてきたか?を考えて見てください。  企業の、特に生産現場では、企業側の安全配慮義務の観点から、日本語の苦手な外国人は外国人として別扱いで教育や研修を受けます。また日本語の会話能力次第で、雇用する会社側の対応も違います。さらに会社も外資系や、国際的視点で展開する会社もあって、外国人だから給料が安い場合もあれば、高い場合もあるんです。  ご質問の内容で考えると、日本人社員側は「外国人として」受け入れる部分が多いと思いますが、ご質問の『扱う』範囲と内容を定義しないと、明確な回答は出来ないと考えます。

Rosa_Mosqueta
質問者

お礼

貴重な情報ありがとうございました。 とても勉強になりました。

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