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韓国人の彼と結婚→配偶者ビザの取得方法
こんにちは。 今現在、韓国に住む日本国籍の者です。 この度、韓国人の彼と結婚することになりそうなのですが 色々わからないことだらけなので、質問させてください。 彼は今月からインターンとして韓国企業に就職しました。 3ヶ月間のみインターンとして働き、来年には日本での就職を目指しています。 (今まで6ヶ月間、日本との提携企業があるコンピューター学院に通っていました。) 彼の日本就職が決まったと同時に、私も日本への帰国、という話だったのですが、 先日突然、「日本で就職する為に配偶者ビザが必要」である事がわかり、 すっかり彼は就業ビザで日本行きするものと思っていたので今、慌てています。 元々、来年辺りには結婚しようという話だったのですが 来年から日本で就職ということは今年中には国際結婚→配偶者ビザ取得、という手続きを済ませなければならないということになりました。 ところで配偶者ビザの取得についてですが、一体なにから手をつけていいのかわかりません;;; あれこれ調べてみると、所得証明というようなものが必要だそうですが、 昨年は彼はずっとアルバイト、私は体調不良のため、アルバイトもできませんでした。 というわけで昨年の所得証明、というものが全くできません。 この場合、ビザの申請は難しいでしょうか? (なにやら聞くところによると彼名義となっている小さな企業がひとつあり、所得はないが税金などは彼名義で払っているということらしい) もし昨年の所得証明が無理なら貯金などで申請は可能でしょうか?その場合、日本円でいくら位あれば可能でしょうか? そもそもまだ結婚もしていなく、収入が普通にある生活を送っていなかった私たちが、国際結婚と配偶者ビザ受取と日本行きを同時にするということ自体が不可能でしょうか? あと、配偶者ビザの申請から取得までは、時間的にどれくらいかかるものなのでしょうか?非常にスムーズに進んだ場合を教えていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
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>先日突然、「日本で就職する為に配偶者ビザが必要」である事がわかり、 「わかり」って、「日本で就職する為に配偶者ビザが必要」なんてことが一般的でないことはわかってますよね?もちろん「彼が、日本で就職する為に配偶者ビザが必要」という結論に至ったのですよね?でないとまるで「日本人と結婚した韓国人しか日本の企業には就職できない」なんて有り得ない意味に取れます。 失礼を承知で敢えてはっきりさせておきますが、わかりやすく言えば、彼は就業のいずれかの査証取得をサポートする日本の企業への就職を諦めて、査証の心配のない状態ならOKな就職先を探そうとしている、ということですよね? >一体なにから手をつけていいのかわかりません;;; まずは婚姻ですね→http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/ryouzibu/consul_Service.htm#5 次に在留資格認定証明書を取得→www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-1.html そして査証申請→http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/ryouzibu/visa6.htm 査証免除で日本上陸し「在留資格変更許可申請」をする方法もあります。詳細は在韓国日本大使館/総領事館へ。 >昨年の所得証明、というものが全くできません。この場合、ビザの申請は難しいでしょうか? 在留資格認定証明書を取得するときは、日本に住むあなたの親族に代理で申請してもらう必要があります。あなたの身元保証は必須ですが、所得証明がなければその親族が追加で身元保証人になれます。 >国際結婚と配偶者ビザ受取と日本行きを同時にするということ自体が不可能でしょうか? 本来は同時(もちろん順番を追ってという意味でしょうが)に出来てあたり前のことです。ただ「日本の在留資格目当ての偽装結婚」なるものが多発しているために、難しくなっていることは事実です。
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- wellow
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>彼の専門がコンピュータでは無い、就労ビザの申請に必要な韓国内の資格が無い、という理由から就労ビザでの就職は資格取得後でないと不可能→『日本人の配偶者等の在留資格』で就職する。。。 事情はわかりました。とはいえ、質問文は説明不足ではなく、全く別のことを書いているように思います。実際、在資認定の申請でも、在資変更の申請でも、先に書いたことと一致しないことを「説明不足」で訂正しようとすると、100%不許可になりますし、その後の再申請でも尾を引きます。ここではどうでも良いことですが、入管や領事館への申請では十分に気をつけてください。 というわけで、あなたへの回答は、「>国際結婚と配偶者ビザ受取と日本行きを同時にするということ自体が不可能でしょうか?」以降のみ、適合しますので、前半は読み飛ばしてください。
- wellow
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>先日突然、「日本で就職する為に配偶者ビザが必要」である事がわかり、 あなたが言う配偶者ビザというものは、「日本人の配偶者等」という在留資格のことです。 さて、上記はあなたがたが勝手に誤解していることでしょうか? それとも就職予定先のブラック企業がほざいていることでしょうか? 日配や定住者、永住者は確かに就労に制限の無い在留資格ではありますが、就職のための前提条件ではありません。 就職予定先の企業がほざいているのであれば、 「技術なり人国なり在資のサポートをするのは面倒臭いなぁ、しかもそんな在資で入れちゃうと配置転換にも支障が出るしなぁ、配置転換できなくて解雇すると労基もうるせぇんだよな。そうだよ、いっそのこと日配で来てくれれば面倒もねぇな、解雇にしても、金には困るだろうけど、『帰国する羽目になった』なんて恨みだけは買わないで済むしな。そうだ、日配を条件にしてしまおう」 という発想ですから、『ブラック企業』と私が言う理由が分るでしょう。もし、贔屓目に考えても、外国人の採用だけブラックということは、まず無く、外国人への差別的思想が根底にあると考えるべきです。 >国際結婚と配偶者ビザ受取と日本行きを同時にするということ自体が不可能でしょうか? 同時にはできません。だって日本人との婚姻が成立するまでは、日本人の配偶者じゃありませんから。 >あと、配偶者ビザの申請から取得までは、時間的にどれくらいかかるものなのでしょうか?非常にスムーズに進んだ場合を教えていただけると幸いです。 非常にスムーズに進んだ場合ですか(笑)。私が知る限り、2週間という事例はありますが、恐らく十万分の一の確率でしょう。非常にスムーズに進んだ場合ではないですが、常識論として数ヶ月はあるとお考えください。
お礼
お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。 私の説明がちょっと不足していました。。。 日本側の企業が『日本人の配偶者等の在留資格』を条件にしているわけではなく 彼の専門がコンピュータでは無い、就労ビザの申請に必要な韓国内の資格が無い、という理由から就労ビザでの就職は資格取得後でないと不可能→『日本人の配偶者等の在留資格』で就職する。。。 このような流れでした。 そもそも、学院入学時に 「どうして日本で就職したいのか?」という質問に 「結婚予定の相手が日本人で・・・」という風に答えたため 学院の方ではてっきり配偶者として日本入りできるものと考えていたようです。 (彼も婚姻後、ある程度の手続きでビザを取得できるだろうと、わりと簡単に考えていたようです;;) 学院の今までの他の生徒さん達は、日本の提携企業へ就労ビザで就職していますので、ブラック企業とは言えないと思います。 回答ありがとうございました。
- swallow10
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私のダンナも外国人です。 まずは、日本で先に入籍するのか、外国(韓国)で先に入籍するのかによって大きく手順が違います。 私は外国で先に入籍したのですが、法律の定まっていない国でしたので、日本へ送る書類を作るのに一ヶ月以上かかりました。 国によって、時期(法律の改正があるので)によって違うので、まずは韓国の日本大使館に問い合わせてみるといいのでは。 結構、親切に教えてくれるものですよ。
お礼
お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。 入籍については、 日本でまず入籍→韓国で入籍という手順がスムーズだと聞いたので そのようにしようと考えています。 日本大使館に問い合わせ、そうですよね、これが一番ですよね。 さっそく問い合わせてみたいと思います。 アドバイスありがとうございました!
- chobi001
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まったくわからないのですが 後輩の妹さんが韓国にお嫁に嫁いだと聞いたくらいで 実際のビザ関係については不明です。 ただ、以前の会社ではビジネスビザで国内に入国し 企業で数年勤務後、企業が保証人になって国内で帰化した事はあります。 いずれにしても、日本で勤務されて法人保障で婚姻される方が 企業であれば、専門家を抱えている場合もあるでしょうから 婚姻は後回しにして就職だけを先行されてはいかがでしょう 質問者様は日本国籍ですので日本で生活するうえで不便はないですが 外国人の場合は、日本人が当たり前と思っている事も あたりまえではない事が多いのも事実です。 韓国国籍で結婚されるのか 日本国籍で結婚されるのかにもよりますが 韓国国籍で結婚されて日本で働くのであれば 上記のよう内容が必要になるものと思います。 実際問題、日本国籍での結婚は直ぐにはできませんから 婚姻だけ考えれば韓国国籍で婚姻される方が早いでしょうね その後、日本には夫婦でのビザで入国されるのでしょうが 日本の保険制度などは適用できないので これはこれで大変な事だと思いますけど。 (間違っていたらごめんなさい) 私も海外勤務経験があるのですが 現地法人の保障がないと長期ビジネスビザの取得は困難でした。 領事館にもよりますけどね
お礼
お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。 『婚姻は後回しにして就職だけを先行されてはいかがでしょう』 このようにできれば一番、彼にとっても私にとっても都合がいいのですが 彼の専門がコンピュータでない、ビザを申請するのに必要な韓国内の資格が無い、との理由から、ビジネスビザの申請が不可能な状態なのです。 アドバイスありがとうございました!!
お礼
お返事が送れてしまい、申し訳ありませんでした。 No.3の方のお礼内容にも書かせていただいたのですが、 彼が就労ビザの申請に必要な韓国内の資格さえ取得すれば 配偶者ビザの取得も必要ない・・・という状況です。 どちらにしろ提携企業へまずは就職したい考えなので >就業のいずれかの査証取得をサポートする日本の企業への就職を諦めて、査証の心配のない状態ならOKな就職先を探そうとしている というわけではなさそうです。 (将来、転職等を考えると必要ではありますね。。。) 婚姻から査証申請、所得証明まで、わかりやすく説明いただきありがとうございます! とても参考になりました!