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示談交渉サービス
コピペですが某サイトで >対人・対物事故を起こしてしまうと、被害者から損害賠償を請求されるので、 >自分で解決しようとすると多くの時間と労力がかかります。 >このような賠償問題の解決を、加害者である被保険者に代わって保険会社が行います。 と,説明されています。そこで,被害者側が損害賠償をしない場合は保険会社は示談交渉をできないとのでしょうか?変な話ですが保険屋さんが入って,途中で「じゃ,請求しません。」となった場合は保険屋さんの対応はその後どうなるのですか?
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貴方は、加害者、被害者と言う言葉を使っていますが、 事故でけがをすれば被害者と呼んで区別しますけど 過失割合とは無関係です。被害者に重大な過失がある場合もあります。 両方けがをすれば両方被害者であり加害者です。 物損で、けが人がいなければ被害者、加害者という区別はありません。 双方に過失割合があるだけです。被害者でも加害者でもありません。 >人身ではなく(怪我等なく)全くの物損で双方に軽微の損害がある場合はどうなのでしょうか。 いくら程度の損害が軽微かは人によって異なるのでしょうが。 免責金額を超える損害があってお互い保険で修理をするとすれば 双方の保険屋が示談の交渉もするでしょうが 相手が損害賠償請求しないとなれば貴方の保険屋はそれ以降は関与しませんよ。 非弁行為なので貴方の保険屋は交渉ができなくなります。 保険を使えば保険料率が上がるので軽微な金額で使って その額を超える保険料の増額になるのでは無意味でしょう。 相手が請求しないとなれば 相手の保険屋と貴方、又は貴方の代理人(弁護士)の交渉です。
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- rgm79quel
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>補足をしたあとで気づいたのでこちらに補足したいとおもいます。 >最初の質問の >「保険屋さんの対応はその後どうなるのですか?」 >の保険屋さんとは加害者側です。 >人身ではなく(怪我等なく)全くの物損で双方に軽微の損害がある場合はどうなのでしょうか。 >いくら程度の損害が軽微かは人によって異なるのでしょうが。 過失を争わず、互いに賠償請求を行わないと言うことですね。 良くある話で、保険業界ではこれを「持ち別れ」と言います。 日常良くある事例です。 この場合、保険会社は何もしません。事故の受付を取り消すだけです。
補足
過失を争わずではなくてです。加害者側が悪いのはある意味当然なのですが、過失を争わないという判断を保険屋は行い示談代行を打ち切るということでしょうか?
>補足をしたあとで気づいたのでこちらに補足したいとおもいます。 >最初の質問の >「保険屋さんの対応はその後どうなるのですか?」 >の保険屋さんとは加害者側です。 >人身ではなく(怪我等なく)全くの物損で双方に軽微の損害がある場合はどうなのでしょうか。 >いくら程度の損害が軽微かは人によって異なるのでしょうが。 お互いに損害があるわけなんでしょ?? 物損の場合は加害者・被害者というのは無いんですよ。 それぞれ物を壊した、何らかの損害を与えたので、それぞれが加害者・被害者です。 100:0の場合を除いては。 いったい質問者さんは、どういった状況を想定されているんでしょう? >変な話ですが保険屋さん(どっちの??)が入って,途中で「じゃ,請求しません。(誰が??)」となった場合は保険屋さん(どっちの??)の対応はその後どうなるのですか? 請求しませんは、被害者ですか?被害者側保険会社ですか?加害者側保険会社ですか? まずは、そこの認識がずれてるのかな???
>人身ではなく(怪我等なく)全くの物損で双方に軽微の損害がある場合はどうなのでしょうか。 いくら程度の損害が軽微かは人によって異なるのでしょうが。 >途中で「じゃ,請求しません。」 要するに、被害者とされる人が、「修理代は要りません」と言うことになるんでしょ?? では、加害者とされる人の保険会社からの請求となり、貴方自身が損害賠償をしなくてはならなくなります。 軽微であるならば、保険を使わない方が安上がりになることもあります。 過失割合で揉めるから、保険会社に代行してもらうわけで、一方が修理代は要りませんとなれば、相手方の修理代をどうするかです。 過失割合は民事の話ですから、警察は絡みません。 お互いの話し合いで、どちらにどれだけの責任があるかを調整するわけですが、通常、お互いになすりつけ合いますから、第三者である保険会社が、過去事例などをみながら保険会社同士で調整します。 事故で壊れた車だけで無く、仕事に支障が出るようなら、休業補償や代車費用、積荷などに損害が出ればそれも補償しなくてはなりません。 お互いに同じような金額で、軽微である場合は、お互いがお互いの車を自腹で修理することで示談となります。 片方が、保険屋に下がれと命じた場合は、保険屋を下げた方が保険屋の代わりに示談が成立するまで自分でがんばらないといけなくなります。 保険屋を下げた方は、全額自腹で支払うことになります。
お礼
補足をしたあとで気づいたのでこちらに補足したいとおもいます。 最初の質問の 「保険屋さんの対応はその後どうなるのですか?」 の保険屋さんとは加害者側です。
補足
重ねての返答,ありがとうございます。 「では、加害者とされる人の保険会社からの請求となり、貴方自身が損害賠償をしなくてはならなくなります。」 ここのところがよく理解できませんでした。易しく解説いただけると幸いです。
>保険屋さんの対応はその後どうなるのですか? じゃぁ、さようなら です。 損害賠償請求をしないと言うことになるので、それで示談が終了です。
補足
人身ではなく(怪我等なく)全くの物損で双方に軽微の損害がある場合はどうなのでしょうか。 いくら程度の損害が軽微かは人によって異なるのでしょうが。
- saltmax
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支払うものがない場合の交渉活動はできません。 被害者側も過失ゼロの場合、自分の保険会社は 支払うものがないので交渉には参加しません。 弁護士等、資格がないとできません。 停止中に追突をされて相手が任意保険に入っていないと 当事者間の交渉になります。自賠責保険は物には利きません。 弁護士特約がないと大変です。
補足
人身ではなく(怪我等なく)全くの物損で双方に軽微の損害がある場合はどうなのでしょうか。 いくら程度の損害が軽微かは人によって異なるのでしょうが。
損害賠償をしない・・・そのことを 明らかにする交渉をする。
お礼
物損の場合は加害者,被害者と呼ばないんですね。 過失割合が高い(高いと思えれる)当事者を加害者と表現しました。 いずれにしろなんとなく保険の仕組みがわかったような気がします。 ありがとうございました。