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示談交渉と後遺症について

2ヶ月程前、私の友人が飼っている中型犬と歩道を散歩中に、 右側の高い塀の上からその家の犬が顔を出して吠えていたので、 友人の犬が興奮してジャンプした時に自転車で追い越そうとしていた人に 運悪くぶつかってしまい、そのまま倒れてしまいました。 相手の20代の女性は腰を捻挫。治療費を請求してきたので、友人は損害保険で対応。 でも示談交渉を保険会社はしてくれないので、 事故から1週間後に友人に付き添って相手の方とお話し合いをしました。 相手の方はとても態度の悪い彼氏と共にやってきて、 万一後遺症が出た場合は保証するよう言ってきました。 では怪我が完治したら示談書を交わしましょうという事になりましたが、 いまだに連絡をくれないようなのです。 ちなみにお会いした時はもう普通に歩いていて、 怪我の具合を聞いても具体的な状態を教えてくれず、 まだ完治してないとしか言ってくれませんでした。 友人は後遺症という言葉にとてもショックを受けて、ずっと落ち込んでいます。 相手の方のご心配もわかるのですが、ちょっと引き伸ばしすぎだと思います。 こういう場合のうまい示談の方法などありましたら どうか教えて下さい。 加害者側(友人)も精神的にとてもまいっているので、 心のケアをどうすれば良いかアドバイス下さい。 また示談交渉を代行してくれる損害保険がありましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.2

基本的には示談交渉は弁護士の資格がないとできません。 交通事故に限り、日弁連と損保協会の協定により特例として認められているだけです。 ただし、これは有償の場合ですから、無償で代理交渉することは問題ありません。もちろん被害者の同意は必要ですが。 そこで、あなたが現在加入している保険会社の代理店とうで保険に詳しい人に同席をお願いしてはいかがでしょうか? 具体的にすることは、あなたはまず相手に対し、診療報酬明細書の提出をお願いすることです。これで治療の中身がハッキリします。 できることなら相手に同意書をもらって医者に病状を聞きに行くのが一番なのですが、相手はきっと同意書は書いてくれないでしょうね。 どちらにしても、後遺症があるかどうかは医者が決めることなので、相手が請求してきたら、後遺症についての医者の診断書等を取り付けして、賠償保険の保険会社に提出すればいいことです。 保険会社は示談交渉はできませんが、交渉するにあたり、何が必要かの相談はできると思いますので、よく担当者と話し合いして下さい。 友人にはとりあえず、何かあっても保険会社がついてるから金銭面の心配はない。あとは相手の出方次第だからあまり気にしないようにと励ましてあげて下さい。

m-momo
質問者

お礼

ありがとうございます。 起きてしまったことは仕方が無いし、保険に入っていただけ良かったよと励ましているんですが・・・。

noname#10926
noname#10926
回答No.1

とりあえず参考までに。 示談書(免責証書)を交わしても後遺障害については免責されないという判例があります。 この判例は交通事故によるものですが後遺障害という観点から免責されないと考えておいた方がよいと思います。 しかし、賠償責任保険?に入っていたということで示談交渉以外は問題がないと思います。 で、実際の示談の流れとしては相手方が完治又は症状固定だと言って来たら請求金額・内訳を確認し、保険会社に相談すればよいのではないでしょうか。 昨今では示談交渉権付きの賠償責任保険があるようですが、とりあえず既に加入済みの保険会社に特約などで付けられないか聞いてみればよいのではないでしょうか。 (「賠償責任保険 示談交渉権」で検索すれば見つかります) あと相手方の彼氏には示談交渉権がありませんので、もしいやなら示談交渉を断っても差し支えありません。勿論、当方もですがね。

m-momo
質問者

お礼

ありがとうございます。 早く解決できるように祈るばかりです。

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