- ベストアンサー
肩関節を痛めました、腕立てを休止すべき?
原因は定かではないのですが、2カ月くらい前に左肩の関節を痛めました。 日常ではさほど気にならないのですが、 筋トレのための腕立てをすると痛みます。 出来れば、腕立てを休止したくないのですが、直すためには休止すべきでしょうか? また、スポーツ選手達は、関節を痛めたら皆さんどうしてるんでしょうか? トレーニングを止めるわけにはいきませんよね、 サポーター着けながらトレーニングしているんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
膝や肘の様な関節と違い、肩関節は三次元的な動きをする関節で、故障した場合長引く事が多いですよ。 高負荷のトレーニーなら肩に関わらず、一度は二度は関節の故障に悩まされた事はあるはずですが、肩の関節は厄介です。 特に肩は、一概に「痛めた」と言ってもそれぞれ症状が異なる場合が多いです。 ベンチは無理だけど腕立ては大丈夫、とかフライは無理だけどベンチは大丈夫、とか故障個所によってさまざまですので、この質問だけでは「このトレーニングは大丈夫だけでど、あれはダメ」なんて簡単にアドバイスできる問題ではないですし。 基本的な考えとしては、やはり故障の間は無理をせず運動は休む、と言うことでしょう。 それでも無理を押して腕立てだけでもする、と言うのなら仕方ないですけど。 フォームは、 ・肩甲骨を終始寄せ、肩は上げない。 ・手を着く位置は乳首ライン。(初心者の方が思うよりかなり下半身側。
その他の回答 (1)
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
手の位置を肩下ではなく、乳頭の延長線上に置くこと。肩下に手があると、三角筋だけに刺激がいって、大胸筋に効かないだけでなく、肩を痛めます。暫く休みつつ、正しいフォームの研究をしましょう。時間があれば、バーベルのある施設に出向いて、ベンチプレスをやりましょう。ベンチプレスで、乳頭にバーベルを下すということを覚えましょう。バーベルを肩に下ろしていては、一発で肩を痛めます。ベンチプレスの正しいフォームを習得すれば、おのずと正しい腕立て伏せができることになります。
お礼
回答ありがとうございます。参考になりました
お礼
回答ありがとうございます。参考になりました。