- ベストアンサー
日本生命の終身保険・平成6年契約<女性>
件名のとおり、平成6年に契約し、平成10年に保険料を減額しました。2000万円の死亡保険を1000万円にしました。契約当時は会社に入ったばかりで、勧誘の方に言われるがままに契約してしまい、保険会社に勤めれいる姉にその若さでよく終身なんかに入ったな~などと言われる始末でした。 今になって保険を見直そうかと思い、契約書を見たら51才で払込満了になっていました。これって51才を過ぎたら保険料を支払わなくてもよいということでしょうか?1000万円の保証は死ぬまで保証され、もしくは年金で受け取るか一時金で受け取るか、3つから選択できる?と私は解釈しているのですが・・・それと、入院保証は51才を過ぎるとどうなるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これだけではわかりません。 まずいくつか補足おねがいします。 1.現在の年齢は? 2.終身部分はいくらでしょうか? 質問文よりわかる部分をお答えします。 まず基本的に大手生保は更新型定期特約つき終身保険がほとんどで、10年ごと掛け金が見直されます。 kamiyubidanさんの保険もたぶんこれでしょう。 保険証書を確認してみてください。どこかに書いてあるはずです。 以後定期特約つき終身保険と仮定してお話します。 >51才を過ぎたら保険料を支払わなくてもよいということでしょうか? 終身部分の掛金が払込終了ということで入院などの特約部分は年払、もしくは一括払いで払うことになります >1000万円の保証は死ぬまで保証され、 1000万の保障は51歳までです。それ以後は終身部分のみになります。 >もしくは年金で受け取るか 年金で受け取ることも可能だと思いますがあまりメリットがありません。(受取総額は少なくなる) >一時金で受け取るか、 現金で受け取るには解約するか契約者貸付で借りるかです。当然、受取額は少なくなります >入院保証は51才を過ぎるとどうなるのでしょうか? 80歳までの保障が一般的です。ただし、入院特約も更新ごと高くなるので51歳のころには掛金はかなり高くなると思います。特約部分の掛金は年払、もしくは一括払いで払うことになると思います >今になって保険を見直そうかと思い、 ポイントは入院保障がほしいのか万が一の保障がほしいのか 1.入院特約は更新型でなく全期型に入ること 2.掛金的な面で考えるならJA共済 (JA共済の場合更新型定期特約がついてても入院特約は更新されない) 3.年金保険も考えておく 4.掛け捨ての医療保険(アリコ、JAなど) 5.保険会社に勤めれいる姉に聞いてみたら
その他の回答 (2)
- himawari223
- ベストアンサー率15% (296/1951)
こんばんは 日本生命の終身保険は、 >51歳をすぎたら・・・ 終身部分は51歳で、払うのは終わります。 >その後は・・・・ 51歳過ぎは、 1、1000万の死亡保障を残す。 2、年金受け取り。 3、一括受け取り。 4、死亡保障を少し残して、年金受け取り。 5、介護保障への切り替え。 6、上記の組み合わせ。 >入院保障は・・・・ 払込終了後の入院特約は、支払いがひつようですが、継続出来ます。3、の一括受け取りは解約ですので、入院もなくなります。 今では、終身の入院特約に変えたり、受け取り年金も、色々ありますので、1度、担当者を呼んで、じっくり聞いてみる事をお薦めします。 H6年は予定利率がとても良い時ですから、十分に増えると思います。今は逆立ちしても、同じ保険料では入れません。 解約はいつでも、出来ますので、下取りも視野に入れて、良く検討すると、よいと思います。 保険に何を望むかで、入る内容が違ってきます。説明をよく聞き、解らない所はとことん質問して、自分の望むものにより近い内容にしましょう。 ただ、古い保険は手術給付に当てはまる手術もふるくなり、最新の手術をうけた時にもらえないケースもあり、若い時に入ると、ズーーと掛け金が安くていいと云うのは、手術給付金の事を、全く考えていない話法です。
- ichichan2004
- ベストアンサー率21% (122/556)
終身保険は終身部分(一生保障)と定期部分(払込満了まで保障)をあわせたものをいいます、1000万円の保障も終身部分と定期部分の組み合わせが1000万円という事です。通常の日本生命の終身保険の場合。51才の払込満了というのは定期部分の払込が終了という事です。したがって保険の保障額は終身部分だけとなり、かなり保障は減ります(通常の場合100から200万)また年金で受け取ると保障はすべて消滅します。一時金では受け取れません、解約になります。また51才から80才までの特約の保険料、数十万円が払込満了時に必ず必要となりますので、ご確認ください。