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生命保険を見なおしたいのですが・・・

ごく最近同じ会社の同僚たちに比べて支払っている保険料がとても多いことに気がつきました。知人や親戚、友人などあらの勧誘で入ってしまったのですがこれを機に見なおしたいと思います。 どういうふうに見なおしたらいいか教えてください。おすすめの保険会社・保険名などありましたらくわえてお願いします。 【家族構成】 私 会社員 1964/9生 妻 会社員 1964/11生 子供なし、賃貸住まい 【加入保険(私)】 ■ニッセイ [契約]1990/8/1 終身(払済) [期間]終身 [保険金]4,262,300 [保険料]-- ■プルデンシャル [契約]1997/4/1 終身 [期間]終身 [保険金]20,000,000 [保険料]28,120[払込]33年 -災害死亡特約 [期間]48年 [保険金]30,000,000 [保険料]1,410 [払込]33年 -入院給付特約 [期間]48年 [保険金]10,000/日 [保険料]5,180 [払込]33年 -家族収入特約 [期間]33年 [保険金]150,000/月 [保険料]6,930 [払込]33年 -買い増し特約 [期間]7年 [保険金]7,000,000 [保険料]1,463 [払込]8年 ■明治生命 [契約]1986/11/21 終身   [期間]終身 [保険金]2,000,000 [保険料]1,860 [払込]28 -定期特約 [期間]15年 [保険金]18,000,000 [保険料]6,120 [払込]15年 ■朝日生命 [契約]1990/8/1 普通養老  [期間]15年 [保険金]3,000,000 [保険料]12,771 [払込]15年

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  • Magician
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回答No.4

まず初めに、私は保険会社の人間です。  imeruchanさんが書いているように収入や今後の計画が分からなければ設計のしようがないのですが、ここでそれを書くわけにもいかない(書いてはいけない)ので、回答できる範囲で。  現在の保障は病気死亡で1億0100万円です(毎年180万円ずつ減ってきますが)。  まずは果たしてこれだk必要なのでしょうか、ということ。  それはさておき、専門家(なるべく保険会社の人以外。勧められるから)にそれぞれの保障がいつまで続くかの一覧表を作ってもらいたいものです。  また、保険料の負担は家族全体で、(損害保険も含めて)年収の10%~15%程度が目安とされていますのでご参考までに。印象としては、よくこれだけの保険料が払えるな・・・というのが正直なところです。  さて、加入されている保障の目的はなんでしょうか? 1.tukaさんが死亡された時の保険金でしょうか 2.とりあえず(労働期間の)入院保障でしょうか 3.貯蓄でしょうか  保障に関しては十分すぎるほどでしょう。奥さんが働いていることを考えれば、tukaさんが死亡した時の将来にわたっての支出をご自分で計算し、次に将来にわたる収入(奥様の収入・遺族年金・老齢年金・・・)を計算し、引き算をした額に多少色をつけたものがtukaさん死亡時の必要保障額ということになるでしょう。  保険金額は、あればあったに越したことはありませんが、死亡しなければもらえない額です。  医療保障が目的だとするならば、この内容を見た限りでは66歳以降の入院保障がありませんので、もし一生の医療保障が必要であれば、終身医療保険に加入なされるのがよいと思われます。もし、『医療特約は80歳まで更新できる』と書いてあれば、66歳時に80歳までの14年間の医療特約保険料を一括して支払えば80歳までは延長することが出来ますが、現実的ではないでしょう。  貯蓄に関しては、朝日生命の養老保険は利率がいいので掛け続けて満期を迎えたほうがよいでしょう。  プルデンシャルの終身保険2000万は死亡保障というよりも貯蓄としての目的で勧められたかと思います。『年金にもできますよ・・・』とかなんとか。  あまりこういう状況だけでは提案しないのですが、提案するとすれば・・・ tukaさん  ニッセイ払済終身保険 426万円 そのまま  プル 解約(か終身保険減額)  明治 解約または定期保険特約解約  朝日 養老保険 そのまま  新規に   必要保障額の定期保険(定期保険特約ではだめ)   終身医療保険(日額1万円)  ポイントは、終身保険と医療保険、定期保険(死亡保障専門)と、保障の目的別に加入すしていること。  そうすることによって、終身保険を解約してお金をもらっても、死亡保障をやめても、医療保障だけを残すことができる、という点。  死亡保障だけ残して医療・貯蓄を解約すること。  貯蓄だけ残して死亡保障・医療保障をやめること。 もそれぞれ可能。  今の加入内容では、たとえば貯蓄部分を受け取るには保障を解約しなければならなく、他の保障も全て消滅してしまうので融通性がない。 そして、奥様に  必要保障額の定期保険(定期保険特約ではだめ)  終身医療保険(日額1万円)  必要であれば、500万円程度の終身保険 といったところです。  余ったお金で個人年金に加入なされるのもよいでしょうが、そこまで保険に傾倒しなくても流動資金として預貯金でもよいかと思われます。

tuka2000
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 とても丁寧なご回答ありがとうございます。 1億0100万円の保障・・・あまり意識してませんでしたが収入保障を考えるとこうなるんですね。やっぱり多いですよね。おっしゃっていた保障の一覧表を早速作ってみました。生活設計をとりあえず予測して作ってみて見なおしの材料にします。 医療保障は、80才まで続けようとすると今の保証期間が切れたときに一括で支払うのですか?これって結構な一時金ですね。 ご提示頂いた見なおし方法とポイントを念頭において検討してみます。 ありがとうございました。 ちなみに、妻はすでに変額終身(1500万)に入院給付特約(1万円)には行っています。(これも見なおさねば・・・)

その他の回答 (4)

  • KAORIN
  • ベストアンサー率29% (56/192)
回答No.5

確かに月々6万円強の保険料負担、世間相場?からするとだいぶ多いのは確かでしょうね。ただし、多いからいけないとか、少ないからいい、とかという問題ではなく、あくまで、その方やその家庭にとって、保険が必要かどうか、なんの為の保険か、という観点から判断すべき事ですから、ここらで、そもそも保険加入の目的を考えられると良いのではないかと思われます。一度、今現在と将来のご家庭のライフプランを考え、そのリスクヘッジとしての保険が、今のタイプでよければ継続したら良いのではないのでしょうか。合っていなければ、解約や切り替えの必要もあるかもしれません。具体的にはこういうことです。現在お二人とも会社員として収入があります。最大のポイントは、お子様のご予定があるかどうかでしょう。もし今後出産~育児~教育という事になれば、その費用負担および、奥様の収入が無くなる、あるいはダウンという事に対する備えが必要となると思われます。お子様のご予定がなく、お二人とも当分は(あるいは定年まで?)共働きだというのであれば、これはこれでライフプランとして、持つべき保険に大いに影響します。また、その他賃貸の家をどうするか、近い将来購入の予定があるかないか、これも結構影響があります。(ご承知かもしれませんが、大きなローンを組む際には、銀行なりがその返済を取りっぱぐれないように、保険をかけます。団体信用生命保険なるもので、借主が死んだら残債をチャラにする、というものです。この場合、借主が死亡するとローン負担がなくなるので、一般的には資金繰りはラクになります。変な話ですが。) 長くなりましたので、このへんにしようかとも思いますがせっかくですから現状の保険についても簡単にふれておきます。今のご家族構成(つまり夫婦共働き世帯)から考えるともったいないかな、というのが正直なところです。もし今万が一があると、奥様には4276万円の一時金プラス月々15万円が今後30年支払われる事になります。もし交通事故の場合には3000万円の一時金が追加されますから、かなり裕福になります?小さなお子様を抱えた専業主婦ならまだしも、収入のある奥様には、どうでしょう、ちょっと多いですよね。ダンナさんが死んでしまって奥様がマンション買っちゃう、って(あ、もちろんその人その人の価値観ですから、一概には言えませんが)普通それっておかしい。ダンナさんが死んで豊かな人生が開けたなんて、やっぱり変です。その発想がひどくなると、例の保険金殺人とかのモラルリスクにつながってくるわけです。また、今保険会社4社と契約がありますが、上の、保険金の多い少ないの話とは別に、もしもがあった際には、奥様は涙をこらえて保険金請求の電話を4回しないといけない事になるわけです。(保険金は請求者が請求しない限り、絶対に支払われません。○○さんが亡くなったそうで、ここに保険金お届けします、なんて善意は絶対にありえません)それぞれ請求書のフォームも違いますし、死亡診断書も4通、死亡通知=除籍された戸籍謄本も4通とらないといけません。(通常コピーは不可、です。原本のみ)やれ請求の印鑑が違うだの、住民票が足らないだの、ただでさえ死亡時の混乱で大変な時に、あっちこっち電話し、請求書類を送ってもらい、証券出して、ハンコ確認して・・・・その作業たるや、ご想像頂けると思います。できれば1社、担当者がしっかりした会社とお付き合いする事をオススメします。プル社とかソニー生命とかのライフプランナーは、そういう時にかなり親身に対応してくれるはずです。(他は担当者が辞めてしまう事も多く、本社の対応もたらい回しが多いと聞きます。支払いまでかなり時間がかかるようです。) 全く勝手ですが、私でしたら、明治生命は解約、朝日生命も12771円×12ヶ月×15年で300万円の満期金ですから、率は悪くないですが、解約しちゃうかな。5年後に何かに使う予定(車買うとかですよね)であれば、続けるかな。微妙です。プルデンシャルも終身と入院残して、15万円の年金タイプはやめるかな?ニッセイも解約するとかなりの解約返戻金(100万円近いのでは?)が戻るので、やめちゃう!するとプルの終身と入院だけになるので、身軽になります。余ったお金で奥様の入院保障タイプと、夫婦ともガンや成人病になった際に受け取れる保険(死んだらもらえるのではない生前給付タイプ)に加入すると思います。当分たぶん死なないし、たくさんの死亡保障よりは、生きる為の保険の方が大切な気がします。あと老後の備えかな。 解約して戻ったお金をいくつかのポートフォリオを考えて、変額年金や、投資信託、ドルも買うと思います。あと、気に入った会社の転換社債。このあたりに分散させて 資産形成を計ると思います。いろいろと研究すると面白いですよ。 たーいへん長くなってすみません。要は、まずお二人のライフプランありき、だと思います。将来イメージを作り、それに合わせて保険を設計する。ムダは省く。足りなけれ ば買う。大変な作業ですが、36歳という年齢の今、一度じっくりお二人で話合ってみてはいかがでしょうか。お二人の愛と夢が確信できる、いいチャンスだと思いますよ。(たまにケンカになっちゃうケースもありますが。すみません!)  

tuka2000
質問者

お礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。 いままで二人で働いていたので近々起こりそうなイベントですらあまり真剣に考えていませんでした。(反省)ただ、おっしゃられるように出産とか住宅購入となると僧も行ってられませんよね。それらを踏まえたキャッシュフローなどを考えると一気に保険も現実感が得られそうです。妻とお互いに思っている将来像をぶつけあってみます。 (ケンカにならない程度に・・・)それから、保険金を請求する時の観点ってこれまでまったく持っていなかったので参考になりました。 早速、見なおしに着手してみます。ありがとうございました。

  • kuma-o
  • ベストアンサー率64% (819/1271)
回答No.3

私にはどうこうしたらいいとは、言えるだけの知識はないので相談できそうな所を書いておきます。 郵便貯金がやっている「暮らしの相談センター」というのがあります。ファイナンシャルプランナーが貯蓄や保険について無料で(要予約)相談に応じてくれます。 詳しくは下記の郵貯のURLをご覧下さい。

参考URL:
http://www.yu-cho.mpt.go.jp/a0000000/ak000000.htm
tuka2000
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 ご回答ありがとうございます。 無料で相談サービスをやってるんですね。ちょっとびっくりしました。できれば土日とか夜間にやってもらえるといいですね。まあ、無料なのであまり無理はいえませんが。 もうすこし知識をつけてから相談してみます。 ありがとうございました。

  • Haruchan
  • ベストアンサー率30% (24/80)
回答No.2

主婦としての意見として書きました。 生命保険はもしもの時のために備えるものですから、私達夫婦は子供が出来るまでは掛け捨ての共済で過ごしました。若かったのもあるとは思いますが家も財産もないしがらみもない、第2の人生に不要との判断でした。 子供が3才差で産まれ、それぞれ安田生命、ニッセイの学資保険に加入しました。下の子がニッセイに加入する際にニッセイのおばちゃんに安田生命の学資保険はそのままのほうが得だと思うよ、と言われ確かに掛け金も安く利回りもよかったので納得してそうしました。しかし実際は安田生命は配当金がなくニッセイはあるのでそれが原資となり 積み立て額が逆転しています。 夫の保険額も住宅購入の際に団信に加入したので引き下げました。 保険はあんまりいじるのはお得ではないのはわかるのですがその時の暮らしに応じて変え、ランニングコストを抑えています。 夫が死んだ時はウチは子供のために学資保険を掛け、住む家も残る、保険金は蓄えとして日々のくいぶちくらいは稼げというのが基本です。 貯蓄せいの高い運用部分はさておき、保険部分に関してはいったいどのくらい欲しいのか奥様と話し合われるのが良いかと思います。 世の中保険金殺人なんて事が起こる恐ろしい時代です。時々は人生設計と共に保険も奥様の気持ちも見直すことが必要ではないでしょうか。 保険を見直してたら突然田舎にUターンなんて事もありますから、、、。

tuka2000
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 ご回答ありがとうございます。 今回の皆さんからのご回答でちょっと保険に対する考え方がわかってきた気がします。それをもとに妻と人生設計を考えてみたいと思います。 ありがとうございました。

  • imeruchan
  • ベストアンサー率43% (45/104)
回答No.1

tuka2000さんの生活設計(収入や資産の状況ですとか、お子さまのご予定など)がわからない(補足は不要です。プライバシーにかかわることですから)ので、質問の内容から回答できる範囲で... ニッセイの払済終身と朝日の普通養老はそのままつづけられたらよいかと思います。 特に朝日の普通養老は5年後には相当額の満期保険金を受け取ることができるはず。住宅購入などを検討されているようでしたら、頭金や満期時に既に購入済みでしたらローンの繰上げ返済などに活用するには十分な額になっているはずです。 見直しのターゲットになるのは明治とプルデンシャルの契約になるかと思いますが、まずは保障の目的を明確にされることが重要です。 終身の保障としては既にニッセイで400万円を確保していますが、一生涯の保障として十分かどうか、また、お仕事をされている期間の保障としては、いくらぐらい確保しておくべきか、しっかり考えてみてください。 次に、必要な保障を貯蓄をかねて(終身や養老などで)準備するか、掛捨ての定期保険で準備するか、をお考えになればいいと思います。 明治の定期保険特約付終身保険は、利率の高い時の契約ですから、できるだけ解約せず、増、減額や払済みなどの制度を活用されたほうがお得だと思いますよ。 tuka2000さんが万一お亡くなりになったときの保障は、以上のような観点から見直されればいいと思いますが、あわせて、病気やケガの保障(入院1日あたり最低でも5000円は確保してください)や、老後(退職後)の生活保障についても、考えていただきたいところです。 老後の生活費用は、生命保険会社の個人年金保険だけでなく、預貯金や株、投信なども候補として、トータルで検討していただきたいところです。 詳細な見直し案の検討などは、お近くのフィナンシャルプランナー(CFP資格保持者)のコンサルティングをお受けになるか、生命保険協会<http://www.seiho.or.jp>や生命保険文化センター<http://www.jili.or.jp>にご相談されることをお勧めします。

tuka2000
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 いろいろ教えていただき、ありがとうございます。 おっしゃられるように生活設計によって状況は変わりますよね。それに、目的も貯蓄なのか保険なのかあまり意識したことがなかったですし、掛け捨ては無駄かななんておもってしまって・・・。 子供のことや退職金、今の貯蓄などなどかんがえて見なおしたいと思います。 ありがとうございました。

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