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生命保険の契約内容について
主人の生命保険について内容が妥当かどうか分かりません。積立利率変動型終身保険を2002年(36歳時)に契約し、払込は65歳までです。病気死亡高度障害500万、災害死亡高度障害が1500万。保険料は月11,085円です。もう1本終身医療保険を同時期に契約し払込65歳までも同じ。死亡高度障害500万、入院日額1万、手術が種類により10,20,40万で保険料11,595です。結婚間もないので夫婦二人ですが子供は欲しいです。現時点では加入し過ぎている様な気がしますがいかがでしょうか。
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終身保険は葬式代のようなものですから、葬式代に500万円もいるかと言われると、多い気がします。 300万円ぐらいが妥当ではないでしょうか。 病気と災害と分けて書かれていますが、基本的に病気死亡の確率の方が圧倒的に高いので、病気死亡を基準として考えます。 積立利率変動型終身保険自体は金利によって上下するので悪くないと思います。(契約分は約2%ですね) 終身医療保険の死亡保障は上記の理由から不要ですね。 医療保険は基本的に払い込む金額の割には割に合わないと思います。 入院日数も年々減りつつあるし、手術もそれだけしかおりないのであれば貯蓄していた方がマシだと思います。 子供が出来てから定期保険を考えればいいと思います。 保険を見直すのはなかなか億劫なことですから、よく考えて決断してくださいね。
お礼
死亡保障を減額検討しようと思います。積立利率は2%台です。保険は個々の考え方に寄ってかなり違ってくるのでアドバイス助かります。ありがとうございました。