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同時に複数案件のカウンセリングを受ける方法
- 複数案件のカウンセリングを受ける方法について解説します。発達障害に近い症状がある場合や、怒りに対する恐怖心を持つ場合の対処法についても触れます。
- 複数の悩みを抱えている場合には、異なるカウンセリングセンターでの受ける方法があります。発達障害については専門の精神科で診察を受け、怒りに対する恐怖心についてはカウンセリングセンターで治療を行います。
- 複数のカウンセリングを同時に受けることで、それぞれの悩みに対する効果的な対処法が見つかる可能性が高まります。適応障害や怒りに関する恐怖心を解消し、安心して生活できるようになるために、積極的に複数案件のカウンセリングを受けることをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
患者が、勝手に2つのグループにわけて質問する時点で、本質原因が見えないカウンセリングになるのです。 あくまでも、患者は、自分の悩みを言うだけで良く、「病名」を言う必要はないのです。診断するのは医師ですから。 患者は普通は本質原因に気付かずに、対症療法をして育ってきて、社会の中での生きにくさや身体症状など、いろいろな症状を生んでいます。 それを、患者が自分なりに整理しようとしては、本来必要な情報がカウンセラーや主治医に届かなくなるのです。ましてや、前の主治医はこう言っていた、という前置きなしで、「発達障害」だけを説明しはじめたらセカンドオピニオンがとれないのです。 ご質問冒頭の2段落に出てくるエピソードだけを羅列し、それをひとかたまりとして紙に書くなり印刷して、カウンセラーと主治医に伝えてください。それを分類するか、根源に一つの問題を見出すかは、医師の仕事です。
その他の回答 (2)
- vzb04330
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心理士です。 No.2の方のご回答に近いのですが、敢えて書かせていただきます。 ご質問文を拝読する限り、2つのお困りごとは、表面に現れた問題としては、別のように考えられるかも知れませんが、もとのところで関連しているように思われます。 したがって、No.2の方が書いていらっしゃるように、感じていらっしゃるお困り、悩みをそのままキチンと主治医にお伝えになることをお勧めします。 それらが、別の問題か、同じ根っこをもつ問題かを判断するのは、主治医にお任せになる方がよろしいでしょう。 また、問題がカウンセリングで改善可能かどうかも、ご自身の素人判断で(失礼ながら)お決めになるのはよくありません。 すべて主治医にお話になって、どのようにするとよいかをご相談になるべきです。
- sun-zoo
- ベストアンサー率28% (86/300)
精神科で医師と話すのは「カウンセリング」というより「診察」ですかね。 心理カウンセラーがおこなうものを一般的にはカウンセリングとよんでいます。 医師にカウンセリングの技術はなく、 というか、分野がまた違いますから。 またカウンセラーは薬の処方は出来ません、 医師ではないのでその資格がありません。 なので精神科とカウンセリングの併用がいいかと思います。 カウンセリングに通うといろんな相談をするので、 複数案件とか気にしなくていいですよ。 病気のこと、人付き合いのこと、男女関係のこと、 仕事のこと、トラウマや家庭問題などなど、 さまざまな角度から心の成長を促します。 例えば、人間関係が上手くいかない、とあって、 それがトラウマの影響だとしたら、 トラウマの心理療法をして楽になったとしても、 現実の人間関係は解決されていないですよね。 なので、トラウマへのアプローチと、 現実問題、困っていることへのアプローチが必要です。 そこに発達障害も関係するなら、 それに対しても対処は必要ですが、 なんにしろ、困っているのは今、現実なので、 それに対していろんな角度から対処していきます。 トラウマは今、EMDRという療法のカウンセリングが流行っています。 とはいってもEMDRが出来る人はそもそも 心理カウンセラーなんでいろんな話しに対応出来るかと 思います。 逆に、EMDRは出来るけどカウンセラーではない、 という人には受けない方がいいです。 心の奥底に触れるのでトラブルが発生しても 対処が出来ない、だと危なすぎます。 いないと思いますけどね。