エホバの証人という宗教について、その1
早速ですが、「エホバの証人」という宗教に関して、近日触れる機会があり、少し悩んでいますので、みなさまの意見を聞かせていただけると嬉しいのですが。
まず、私はキリスト教カトリックの信者です。幼児洗礼を受け、堅信も受けました。学校もカトリックの学校に行っていたので、他の宗教に関してもほんの少し程度の知識はありました。
それから、「エホバの証人」を知るきっかけとなったのが、今付き合っている彼がそうであるからです。
ほとんど、その宗教に関しては名前くらいしか知らず、彼に彼自身の宗教に関しての質問を投げかけたのがきっかけでした。
カトリック・プロテスタント教会ではエホバに関してキリスト教とは認めておらず(厳密にはキリスト教とは言わないのは彼ら自身も言ってますが)彼らが授けるバプテスマ(洗礼)も認めていないことはあとで私が調べてわかりました。
小さいときからカトリックという世界であったため、またいろいろなエホバに関しての情報、彼自身からの話から聞いていても、どうしても私にはしっくりこない。彼らが一生懸命勉強家で、研究熱心であることは痛いほど分かるのですが、なにか、聖書から得られるものが違うように思えてなりません。
彼とは性格やそういった面で好きになったので問題はないのですが、いざ、エホバとなると、喧嘩になったりします。(彼と付き合っているのであって、宗教と付き合っているのではないのはわかっています)
言葉にするに難しいのですが、彼を好きなのは変わりません。しかし、心のどこかでやはり、エホバというのが引っかかっているのです。
2に続きます。
お礼
有難うございます。 おっしゃる通り「大切なこと」なんですよね。 世界史の授業で、もっと詳しく教えるべきだと思うのですが。 回答有難うございました。