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旧職場の先輩からの喪中ハガキへの対応について
- 6年前まで働いていた職場の先輩から喪中ハガキを受け取りました。お世話になった方なのでお香典を送るべきか、逆に送って気を遣わせてしまうか、悩んでいます。
- 退社してからは年賀状のやり取りだけとなり、合弁会社が解消されたため、元の会社に戻られて遠方でお暮らしです。そんな中で先輩のお父様が亡くなられたことを喪中ハガキで知りました。
- 在職中、私の父が他界し、そのときは先輩が職場の有志からお香典を纏めて下さり、お通夜にもおいでくださいました。その際、私たちには中に金額の明細が入ったお香典袋が渡され、先輩からは他の同僚よりも多い5000円のお香典をいただきました。
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あてにならないアドバイスです。 6年も経過していること 年賀のやり取りしかしていないこと すでに合弁会社が解消されていること を考えて、香典は必要ない。 寒中見舞いで気持ちを伝える、だけで十分だと思います。 有志が集まるなら、有志として香典を送る行為は良い ですが、個人で香典を送る必要までは、ない。 その方からも、個人でいただいているわけではないので。
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#5です。 そうですね。年賀状を投函した後ですとお気になさることはありません。 しかし、これから出そうと思っていらっしゃるのでしたらそこは受け取る先様のお気持ちを考えて下さいね。 寒中見舞い http://www.jp-guide.net/manner/ka/k-mimai.html 年賀状を元旦に届けようと思えば前もっての投函が必要となります。 この行き違い程度であれば先様は何も思いませんが、ご不幸を知りながら「おめでとう」の言葉はあんまりではありませんか。 「おめでとう」の言葉さえなければ年賀状でも良いとするサイトもございます。 しかしながら古来からの正式な習慣に則れば喪に服しておられる方に年賀状を送ることなど致しません。 その代わりが松の内を過ぎての寒中見舞いです。 近年はお歳暮すらも互いに贈りあうものだと仰っている方もおられますが、本来は目下から目上の方に贈るものでした。目上の方はお礼状のみです。 「双方」というものこそ業者の戦略であり作られたマナーと言えるでしょう。 「お線香」はそうではありません。実はこちらこそ本来のマナーに忠実なんです。 お香典の意味からしてそれは理解できますね。 こちらも勘違いしている方がいらっしゃいますが、仏様へのご供養には香りを供えます。しかし喪家でもそれは購入していらっしゃいますし、湿気て火がたたなくなれば無駄になってしまうので代わりにお線香を購入する金銭を包んだんです。 決してコマーシャルに煽られてのことではなく、それが正式なんですよ。 品の良いお線香ですと3000円くらいはいたします。 あとは質問者様のお気持ちで。
お礼
詳しく教えて下さってありがとうございました!
- michael-m
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別段、何もしなくても問題はありません。何かしたいならお悔やみの葉書だけでも構いません。 職場の先輩が後輩に気を使うのは、当然ではないですが特別な事でもないし、個人としてではなく先輩と対応という事ですので、辞めた後でのお付き合いで年賀状だけであれば、それは年賀状のやり取りに対する喪中のお知らせですから、年賀状を出さないというだけでも十分な対応なんです。あとは線香のコマーシャルに乗っかってお線香を送ってもいいでしょうね。それくらいですよ。年賀の祝いに変えて励ましの手紙でもいいです。 ちなみに年賀状を出した後で喪中であることが分かった・・これは全く問題ありません。近年インチキマナー講師が喪中葉書を「年賀状を出すなという通告文」的な発言をしていますけど全くのデタラメ。 喪中葉書は正確には「喪中欠礼葉書」といい、自分が『喪中で年始を祝う気になれないので年賀の挨拶を失礼します』と言う意味であり、本来は年賀状をくれた相手に対して出すべきもの。そもそも悲しみの中にあるひとが、あれこれの手配など出来るはずもナイのです。 喪とは悲しみの中にあって祝い事はもちろん日常の生活でも楽しみも張り合いも失っている状態を言います。喪中には期間などありません。「明日喪明けだから悲しむのやめろ」といってできるものじゃないですよね。一方悲しみを乗り越えて前に進むことが供養だと思えばそれが喪明け。だから心も籠った手紙で早く立ち直れるようにと励ますのもいいことです。 また、年賀状は本来正月に会える人に出すべきものではありませんし、そもそも葉書ではなく書状で出すべきもの。だから「年賀“状”」なんです。そんな遠くに居る人に、しかも期間が決まっては居ない喪中かどうかを知ることは不可能です。だから喪中である事を知らずに年賀状を出すことにはマナー違反もなにもないんです。 年賀状を暮れに出すとか、それに間に合うように喪中葉書を出すというのは郵便局が年末年始の業務緩和を目的に言い出したものです。郵便局は喪中葉書で郵便費用の落ち込みを防ぎつつ、年賀状の枚数を減らして多少なりとも年賀状の集中を無くそうとしたわけです。もともと新年を迎えた喜びを知らせる年賀状を暮れに出そうと言い出したのも、昔は遠方では2-3日かかったために2日の業務休止で三が日に届かなくなる可能性があったからです。 でも現在の年賀状のやり取りはイベント、遊びです。だから社会的常識とは関係ないので、イベントの中の約束を作ることは自由。でもそれを一般社会にまで応用してはいけません。どちらを選ぶかは自由です。 でもデタラメ常識とはしらずに信じてしまっている人も多いので、あまり盾突いても詰まりませんから、年賀状を出さないくらいでイイと思いますよ。
お礼
いろいろと詳しく教えて下さってありがとうございました。勉強になりました!
#3です。 ご存知でしょうが念のため、年賀状についての補足を。 喪中ハガキを送ってきた方に年賀状を送るのはタブーです。 そういう場合は年賀状を送らずに寒中見舞いを出します。 しかし、それとは別に、今回は喪中ハガキによってご不幸があったことを知ったわけですから、まずはお悔やみ状を送るのがマナーなんですよ。
お礼
ありがとうございました!
- chofucats
- ベストアンサー率47% (51/107)
お世話になった方のお父さんがなくなられたのなら何かご仏前にと送るのは自然と思います。退職してお住まいもも互いに遠くなら年賀状のやり取りくらいの付き合いになるのも仕方ありません。ただ社会人としてお世話になったのなら何か送られる方が良いかと思います。なにがしか(どなたかが書かれている金額とかご仏前にと線香を送ることも一案です。。このような場合我が家はあまりお金にせず線香にしております。それに少しお悔やみの文面添えられれば良いかと思います。それに適した線香などデパートや仏具屋で売っております。 年賀状は葉書を今年もらわれたなら遠慮される方が良いかと思います。多分亡くなられたのはその先輩の実父様ではないかと推察されますので。いいとかダメだということではなく自然なマナーと思います。何か書きたいのなら 正月を避けて寒中見舞いで近況や先輩への励ましなど書かれては如何ですか。 質問者さんはいい先輩に恵まれたようですね。
お礼
とても勉強になりました。お人柄が滲み出るようなアドバイスをありがとうございました!
こんばんは。 お世話になった方とのことで、ここは送ったほうが宜しいでしょうね。 先様のお気遣いを懸念していらっしゃることと、先輩に対してということですから同額を包むことはなさらない方が良いと思います。 3000円にしてお悔やみの手紙を添えては如何でしょうか。 お悔やみ状についてはこちら http://www.jp-guide.net/super/okuyami_letter/okuyami_jo.html お香典までは・・とお考えでしたらお悔やみの手紙だけはすぐにでも送ることをお勧めします。
お礼
いろいろと情報をありがとうございます!勉強になりました。
- organic33
- ベストアンサー率36% (615/1664)
喪中欠礼はがきをもらったからと言って、こちらの行動は何も変える必要はありません。 去年までと同様、年賀状を出して一年間の付き合いは完了です。 喪中欠礼はがきは、喪中の方が例年と同じ付き合いを遠慮するという意味で、そのはがきを送った相手に対して、行動を制限させる通知書ではありません。
お礼
喪中ハガキを頂いて、私は過敏になりすぎていたのかも、、と少し冷静になれました。ありがとうございました!
お礼
冷静なご意見にはっとさせられました。お答えありがとうございました!