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うまく出来ている自然界
よろしくお願いいたします。 蜂って、花から花へと飛び回って、密を吸いますよね。蜂は花に感謝すべきだと思います。 ところが、他方、蜂の足に花粉が付き、ひとつの花から別の花に移動することで受粉が行われますね。 質問ですが、自然界って、どうしてこんなにウマくできているのですか。 科学者の間で何か説はあるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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自然界は人間が誕生する遥か前45億年前に誕生しました その頃から植物の祖先がいたわけです 植物も動かないだけで成長し、進化します 環境に適合出来ないものは滅び絶えず進化し続けています 蜂が誕生した時は詳しく解明されていませんが 昔は蜂を仲介する植物とそうでない植物が共存していました 蜂を媒介して他の花に花粉を届ける事を覚えた植物(虫媒花)は他の植物に比べて 当然生殖に長けているわけです よって他の植物は虫媒花よりも劣っているので段々数を減らし 絶滅してしまいました このように自然界は種の存続を目的として生きています よりよく種を存続させるために絶えず進化しています その進化に追いつけない、太刀打ちできない生き物は絶滅してしまうんです ウマく出来なければ絶滅するんです 進化を繰り返しより生殖に長けようとする時に蜂など自然のシステムを理解し 進化し続けて今の密接に複雑な自然界のシステムが出来上がりました
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- mev5
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科学だけだと その答えに辿り着けない この答えに達するには 宗教と科学が必要不可欠なのです 片方だけでは どんなに賢い学者でも 解からない仕組みになっています
お礼
ありがとうございます。 あなた様には、もっともっと、いろいろな質問を投じてみたいです。
お礼
ナチュラル・セレクションですか。 どうもありがとうございました。 嬉しいです。 またどうぞよろしくお願いいたします。