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念書を書いてもらった後の訴訟

工事をしてもらったA業者と揉めていて、話し合いの結果こちらの希望通りに直すということになったのですが、専門外なので直せないという箇所も出てきました。 なのでそれも含めて他の業者に頼んでそれにかかる費用を払ってくれると言う提案を相手がしてきたので、念書を書いてもらい そのやりとりを録音もしました。 その時に他の業者に電話をして、A業者と話をしてもらい 「~さんの納得いくような仕事をして下さい。かかった費用は全額すぐにお支払いします」とA業者ははっきり言っています。 ですがそれからも一向に支払いの意思も見せず 話し合いにも応じません。 証拠もあるのにどうにもならないんでしょうか? このあとなんですが 調停・少額訴訟・訴訟、どう進んだらいいのか迷っています。 費用倒れになる為 本人訴訟をすることになるかもしれないので悩んでいます。 何か良いやり方はないでしょうか?

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回答No.1

●「~さんの納得いくような仕事をして下さい。かかった費用は全額すぐにお支払いします」とA業者ははっきり言っています。 ○そうであれば別業者で直させ、その代金をその業者に請求すればよいかと思われます(領収書の写しや現場写真などの証拠は必要になるかもしれませんが)。  工事が終わり代金の請求をしたにもかからわらず支払われないのであれば、まずは内容証明で請求し、その後は調停、裁判になるかと思われますが、裁判まで行くと素人ではなかなか厳しく、費用倒れにならないように気を付ける必要があるかと思います。  「少額訴訟」は微妙です。「○○円を支払う」という契約(念書)ではなく、「工事費用が不当に高額だ」と相手が主張すれば少額訴訟になじみません。

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