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数学の図形の証明ができません

数学の図形の証明ができません ある私立中学の2年生です。 教材は体系数学2の幾何を使っています。 1年生の時はパターンがあったので、なんとか乗り切れたのですが、2年生になってから、明確なパターンがなくなってしまい、1行目からまったく書けません。 いつもの定期テストは、3問しかなかったので空欄でもなんとかなったのですが、今度の定期テストは半分が証明問題になるそうなので、全部空欄じゃ流石にまずいので困っています。大学受験でも出そうだし... もし何かいい勉強法とかがあれば教えてください。

みんなの回答

回答No.2

>明確なパターンがなくなってしまい、1行目からまったく書けません。  パターンの組み合わせ、応用で解くようになっただけでしょ。  より多くの問題を解きながら慣れ(暗記し)ていくのが近道になる。  補助線や角度の条件が見え隠れしているハズだから  赤ペンと青ペンで条件を色分けすると解りやすいかも知れないよ。  テキストの既に習った問題を色分けしてみてはどうですか。

回答No.1

基本的に中学高校の数学はパターン問題です。 1年生の時にはパターンがあったけど2年生になったら無くなったというのは君の勘違いです。 勘違いというか、今の問題のパターン(定跡)を知らないだけ。 なので正面切って解決しようとするなら数多くの演習問題を解いていくことです。 同じ単元の問題を100問解けばパターンは見えてくるはずです。 1000問解けば頭で考えることなく勝手に手が動くようになります。 より根本的に数学的能力を養おうというなら将棋や囲碁がお勧めです。 これらのゲームは細部の損得勘定と対局の全体像を把握する大局観が重要です。 また対局中は逆算したり順算したりして過去・現在・未来を把握しようとします。 こうしたアプローチの仕方が証明問題とよく似ています。

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