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不動産賃貸しのトラブルで困っています
- 初期投資100万円が無駄になるし家の強度が弱る可能性があるため、不動産会社の勧める改装を断っています。
- 不動産会社が借主を探し契約されたが、借主が勝手に大幅改装を求めているためトラブルが生じている。
- 契約書には勝手に改装しないという条件が書かれており、不動産会社に改装を断る必要がある。
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再度回答します。 賃借人さんはもう契約済みなわけですね。 不動産屋は家賃保証しているから改装OKと言ってしまった。今さらだめとは言えない。 というようなところですかね? 改装にはあなたの承諾が必要ですから許可する条件を別紙覚書としてあなた、不動産会社、賃借人の三者の署名捺印で交わしておけばいいのでは? 改装も詳細を確認し承認できる範囲を明確にしておくべきです。(例えば躯体部分、電気配線、給排水管をいじらないなど) 「今後ずっとすみつづけられる」これはあなたにとってまずいことですか? 契約を守っていれば賃借人は当然住み続ける権利があります。それはあなたにとっても安定収入につながるのでは? 不動産会社に不信感をもたれ解約したいということなら契約書の解約条項に従い解約できます。 その場合賃借人とあなたとの契約は当初不動産会社と賃借人が交わした契約が基本になりますので変わるのは貸主と賃料振込先くらいです。 不都合な部分があれば賃借人と話し合って変更すればいいと思います。 さほど心配いらないと思いますがとにかく契約にないことは理由はどうでも断るか、覚書なり追加特約なりで認める か、はっきりした態度が必要です。
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- 9xdy11nz
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「私の大切な財産、勝手に改装などされては困る。あくまで現況有姿のままで借りて貰いたい。気に入らないなら他を借りてくれ。」これでいいのでは? 改装を許すと退去の時もめる要因になりますよ。 賃借人に造作買取り請求権があり前もってこれを排除する契約にしておく必要があります。 また賃借人がおこなった工事が原因で何か不都合が起きた場合責任の所在が曖昧になりますし、賃借人が入れ替わった後はその工事の責任はあなたが持つことになります。 どうしてもということであれば次の条件をつけられてはどうでしょう。 1.退去時には必ず原状に復帰すること。 2.造作の買取り請求は一切しないこと。 3.契約は定期借家契約とする。
補足
ご回答ありがとうございます。 条件書いていただいていますが、”2.造作の買取り請求は一切しないこと”は、借主-不動産会社 の契約書には書かれているそうです。 ただし、不動産会社-私(貸主)契約書には書かれていません。今後、不動産会社どの契約をやめた場合(契約期間6年です) 借主-私(貸主)になるのですが、契約書をかわしていないので心配です。 (現借主が変わらない限りずっと不動産会社と契約を続けなければならないかもしれません)