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評論文のタイトルを探しております。
高校生のときに読んだ評論文で断片的にしか覚えていないのですが ヘーゲルのお話が紹介されていて 世界を百科事典になぞらえると、一般性が重視され個々のバリエーション・注釈はとるに足らないものである。また、一般性も現在は未だ書き終えられていないとしてもいずれ書き終えられるという点で百科事典は記述しつくされている。それを認識したとき余生は始まる。 ヘーゲルは鬱状態に陥り、カード遊びにふけった。 というような内容が評論の本論あたりにあった気がします。 分かりづらい手がかりで申し訳ないのですが何としても読み返したい文章でしてどなたかご存知の方いらっしゃいましたらご回答宜しくお願い致します。
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- trytobe
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回答No.1
そのものズバリではないのですが、内容からして、西田幾多郎の『善の研究』をベースに書かれた評論文ではないかと思います。 善の研究 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%84%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6 おそらく、これらの情報でも検索してみると、ご所望のものにたどり着けるかもしれません。 善の研究 西田幾多郎 - 青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/cards/000182/files/946.html "善の研究" "西田幾多郎" - Google 書籍検索 http://www.google.co.jp/search?q=%22%E5%96%84%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%22+%22%E8%A5%BF%E7%94%B0%E5%B9%BE%E5%A4%9A%E9%83%8E%22&source=lnms&tbm=bks&sa=X
お礼
ご回答有難うございます。頂いた手がかりをもとにもう少し勉強してみようと思います。