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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インフレの実態って、どんなの?)

突如起こったハイパーインフレによる資産価値と食事の変化

このQ&Aのポイント
  • インフレの実態について知りたいです。現在私が持っている財産の価値がどのように変動するのか知りたいです。
  • ある日突然、物価が10倍になり、ラーメン1杯が1万円になったとします。私が持っている預貯金、株式、金塊、マンションの価値も同様に変動します。それぞれの財産で、食事に換算して何杯のラーメンを食べることができるのか知りたいです。
  • 預貯金では1000杯、株式、金塊、マンションでは何杯のラーメンを食べることができるのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

2)  会社が所有している資産(土地、建物、在庫、原料・・・・・)は、インフレとともにその額面は上昇する  モノの値段が上がるのであれば、土地や原料の値段も上がるのが当然  となれば、会社の資産価値(額面)も何倍にもなる  会社の発行済み株式数が同じなら一株当たりの資産も会社の時価総額に比例して上昇する  そう考えれば、実際に何杯食えるかは?だが、現預金と同じ千杯ということはありえない  ざっくり8千杯 3)  金地金は流動性の高い資産なので、株式などよりも如実にインフレに連動する  逆に、より安全な資産とみられてインフレ率よりも高い比率で上昇する可能性もある  ざっくり1万5千杯 4)  マンションのような高額な固定資産の場合、ある時点までは好調と思われる  なぜなら、インフレによって借金返済の実質的な負担は時間の経過とともに軽くなる  今年の百万円と来年の百万円、再来年の百万円、それぞれ額面上は同じ百万円でもインフレの昂進により金銭的価値が小さくなる  なので、インフレ期には借金してでも資産価値のあるものに投資するという行動が起きる  が、インフレも限度を超すと貸し手側もインフレを見込んで行動するし  インフレ高進に収入が追い付かないケースも多い  となると、資産価値のあるものを買える人も限られるし、利用頻度の少ない遊休資産よりも日々の暮らしに直結する  食品や日用品への支出を優先するようになる  流動性の低下により資産は持っているが日々の支払いに窮して倒産なんてのがゴロゴロしていたような、石油ショックのころのかすかな記憶がある  ざっくり7千杯

gihun
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 分かりやすい解説ありがとうございました。 ザクッというと、 ・現金はストレートに目減りするだけで、「他の財産に比べて唯一圧倒的に分が悪い」ということですね。

その他の回答 (2)

回答No.3

(b)株式(日本の)=1000万円(時価) 株価がインフレ率に比例すれば、損得はありません。変動が大きい資産ですから、危険性も高く、銘柄次第では大儲けにもなり得ます。 (c)金塊=1000万円(時価) 変動幅の少ない動産ですから、リスクは少ないでしょう。 (d)マンション=1000万円(時価) 経年劣化や維持費を考えると、余り儲けは期待出来ません。売り払って貴金属や宝石に代える方が安全かも知れませんが、バブルが沸騰すればハイリターンの売り時が来るかも知れません。 (b)(c)(d)共、変動幅の予測が困難ですから、ラーメンには換算出来ません。 (a)ラーメンも原材料輸入依存率の高い食品ですから、TPPが成立し、円安が進めば1000杯食べられなくなるかも知れません。

gihun
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やはり、現金で持っているのが「一番愚か」ということですかねぇ。

  • vaf326
  • ベストアンサー率16% (285/1721)
回答No.1

私は、インフレ賛成です。住宅ローンも残っていますし、借金もありますので、 貨幣価値が下がると、非常に助かります。

gihun
質問者

お礼

世の中、お金を持っていない人ほど強いものはありませんですなぁ(涙)。

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