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国語の現代文について
中三です インターネット上で現代文は生まれ持ったセンスが必要であり、勉強してもは点数は上がらないなど他にも似たようなことが書かれていました つまり高校受験やまだ先ですが大学受験にむけて現代文の読解練習をしても成果は無いに等しい、やるだけ時間の無駄ということでしょうか?
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>現代文は生まれ持ったセンスが必要であり、勉強してもは点数は上がらない その通りだけど、あなたは誤解して、暗くなってるでしょ。 そのセンスなんだけど、「文学者として喰っていく」ならIQ200は要るけど、 東大へ入って、さらに学位(博士ね)取るぐらいはIQ80あれば足りるよ。 だって「文学」で喰うのと、理系の論文書くのではとてつもない差がある。 なおこれは母国語の使いこなしの話し。 「数学」がIQ80で東大理系は無理だ、人間得意な分野で生きて行くものでしょ、 わざわざ一番不得手な分野を選ぶ奴は「偉い」かも知れないけど、普通 「バカ」と呼ばれるよね。 引用させて貰った文章を書いた人は理系なら絶対国立へ入れない。 文系で血の涙だ、だって国立は全員に数学を課すんだよ。 小説家のたわごとだ、ちょっと小説書いてみた四作も書いてバンバン送ったけど、全く相手にされなかった。 そのくらいになると母国語の深いセンスの世界で理系しか能力が無い奴が足掻いても「冗談はまた今度」 だそうだ、小説は「文系」だけど「法律」「経済」「社会科学」とは全く違うし「哲学」「心理学」とは こすれる程度いわゆる「人文」の世界で、もう「産まれ持った業」だよね。 でも同じ事は数学にも言えるんだ、センスが無いと微分や積分程度で、もう一歩も動けない、笑ってやれ。
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- Nakay702
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>高校受験やまだ先ですが大学受験にむけて現代文の読解練習をしても成果は無いに等しい、やるだけ時間の無駄ということでしょうか? ⇒個人的な経験から言いますと、決してそんなことはないと思います。 「現代文の読解」にセンスが関係ないとは言いませんが、そのほかにも方法論・技術論的なことで学習から得られるものがある、と実感した経験があります。私は、どちらかと言えば、国語は苦手な方でしたが、この「読解練習のおかげで、苦手科目を克服できた」とさえ思っています。 その上、「我々は、自分の使っている言語によって自分自身の知的営為が、がんじがらめに拘束されている」(サピア・ウォーフの仮説)と言われます。単純化して、ごく簡単に言えば、語彙力が1万語の人と2万語の人の知的活動能力は、「前者より後者が2倍優れている」、ということです。後者が1時間で解答できる問題を前者は2時間かかる、ということです。 このように、「現代文の読解」を勉強することは、この科目に関する実力向上はもとより、一般的な「知的活動の能力を鍛える」ためにもよい効果が上がる、という副産物的な収穫も期待できる、と考えます。 ということから、少なくとも他の科目と同じ程度に、「現代文の読解」の勉強にも取り組むことをお勧めします。いろいろな意味でプラスの作用があるに違いありません。 以上、ご回答まで。(ご健闘をお祈りします。)
お礼
回答ありがとうございました 参考になりました
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