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精神医療を悪として論じるU医師について

皆さんはU医師の主張についてどのように感じられますか? U医師の主張の通り、向精神薬は飲むべきではないと思われますか? もし、U医師の主張がでたらめだったとして、なぜ医師会や医師の関連する団体は何も行動を起こさないのでしょう。 彼の活動により日本の医療とその患者に深刻な影響を及ぼしたり間違った判断をすることにつながるというのに。 皆さんはどのようにお考えになられますか?

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  • USB99
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回答No.3

U医師って誰ですか? 少なくとも現状の精神科医療における薬剤投与について問題視する医師は、 井原先生、松本先生、斉尾先生、内海先生(おっ、この人はUですね)とか たくさん、います。 病床数とか一人当たりの投薬数とかの具体的な数値一つをとっても日本の 精神科医の処方は世界の標準的な治療とはかけ離れたものです。 それをおかしいと思わないのは、??です。

その他の回答 (3)

回答No.4

日本精神医学会は多くの障害について「薬剤投与」は「危険」でなくとも「不要」だと結論づけています。 御存知ですか? 私が知る双極性障害についても、投与せぬと確実に「死ぬ」場合を除き抗鬱剤は慎重の上にも慎重に行う べきであるとして、最悪の症例を上げて戒めています。 そもそも大うつ(単極性ウツ)であっても、それだけで死ぬ事はない、今の抗鬱剤でODで容易に死ぬ薬はない (もちろん統合失調の薬は非常に危険だが両方持つ方は少ない) 患者が死ぬのは入院中の重症患者の「自殺企図」を見逃した時だけだと言って良い。 双極性障害の場合、躁のコントロールを誤り患者が「超人エピソード」で空を飛んだり、車を止めたりできる と考える状態にある事を見抜けなかった事によるので、明らかに医師の責任だ。 幸いU医師の様な極端な医師は知らないが以下の事は言える。 1)U医師の主張がでたらめだったとして、なぜ医師会や医師の関連する団体は何も行動を起こさないのでしょう。お答え、学会も医師会も「交流団体や利益代表」だからそんな権能は無い。 2)彼の活動により日本の医療とその患者に深刻な影響を及ぼしたり間違った判断をすることにつながる 東大の精神科の医師全員が同調して学生に強制し始めたら困るが、何の権威も実績もない医師が一人で跳び 撥ねていても、他の医師は「余り続けると医師免許取り上げになるのになー」としか思わない。 そういう不思議な方が現われるのは製薬会社が十年数千億ドルを掛けた薬がようやく認められて「狂い」 宣伝過剰に陥ったときだ。なぜそこまで喜ぶかと言うと、メガスケールの製薬企業は主力医薬の特許 権消滅に直面しており1/3以下の価格のジェネリック医薬品が押し寄せている。さらに最初に述べた 十年数千億ドルを投入した薬のほとんどが「無効」「先行薬(旧い薬)と差が無い」とFDA(米国食品薬品機構)やEUの当該機関の「冷たく厳しい」判断に出会って、存立の危機にあるからだ、それは向精神薬 だけでは無いありとあらゆる開発中の薬だから、巨大製薬企業は一時合併狂に陥った。多分バタバタ潰れる。

  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.2

医療には色々なアプローチがあります。 その医師を知りませんが、確かに投薬に疑問を感じています。 健康な人に投薬したらどうなるのか、それがかなり気になります。 もしよかったら実験してみて下さい。

  • 150715
  • ベストアンサー率19% (841/4396)
回答No.1

質問そのものが、根拠・詳細が不明なので何とも言えません。 そのU医師の事を補足したとしても、規約違反に該当するので どっちみち削除されるでしょうね。