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仕訳のしかたを教えてください

法人の経理で一年目白色申告をして赤字でした。 二年目以降、青色申告へ変更しましたが帳簿上は、赤字が残ってても決算期の税務署への報告では、みなされないのでこれをどう処理していいかわかりません。 聞きたいことは 1 赤字を社内の帳簿ごと消さないといけないのか もしそのときはその仕訳の仕方 2 申告書の繰越しの計算ができてればいいのか その場合、社内の損益計算書から決算の都度、初年度の赤字を別途計算して考えないといけないのか どなたか専門のかた お知恵をください。 よろしくお願いいたします

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

どんな場合でも、決算書は前期とつながっていないといけません。 前期が赤字ならばそれは繰り越し損失として当期に繰り越されます。 赤字を帳簿上消すのは利益剰余金や資本剰余金の取り崩しでしかできません。 したがってこれはなにもしないということです。 決算はありのままの事実にというこことです。 税金の申告は基本は当期の利益で税金を計算します。 その利益に対していくら税金が課せられるかですが、条件次第で前期繰越損失利益から税を減額できます。 ただし「欠損金の繰越控除をする法人は、欠損金額が生じた事業年度において青色申告書である確定申告書を提出し、かつ、その後の各事業年度について連続して確定申告書を提出している法人」ということですから、前期白色では適用がありません。 ということで、当期の決算を普通に行い、それで出た当期の利益に対する税金を納めるということですが、詳しくは税理士に聞いた方がはやいでしょう。

mokojac
質問者

お礼

ありがとうございます!スッキリしました ということは、貸借対照表などは、繰り越しが表記されますから赤字のままで今期分で考えたらいいということですよね♪ 本当にありがとうございます

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