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ダイオードについて

ダイオードについてなんですが、ダイオードってそれぞれで順方向電圧降下の値が異なっていると思うのですが、この値が持つ意味って何ですか? 値が大きいとよかったりするんですか? 整流用ダイオードとLEDなどについて、考えてもらえるとうれしいです。

みんなの回答

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.3

> 順方向電圧降下の値が異なっている 素材によって異なります。 > 値が大きいとよかったりするんですか? 順方向電圧降下の値と流れる電流の積は損失電力なので、小さいほうが良いです。 整流であればこの分出力電圧か小さくなってしまうので、やはり小さいほうが良いです。 LEDであれば、(電源電圧-順方向電圧)÷抵抗で電流調整ができますが、  電流で順方向電圧が大きく変化すると電流調整が難しくなるので、これも小さいほうが良いです。 私には、順方向電圧が大きい事の利点は見えません。  小さい事が不便ならば、逆に大きくすることは容易です。

  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2500)
回答No.2

意味は、それ以上の電圧をかけないと電流が流れない…ということです。 この値と流れる電流の積がダイオードの熱損失(消費電力)になります。 ちなみに、各種ダイオードの順方向電圧降下は、 一般ダイオード:0.8V前後 ショットキーダイオード:0.5V前後 赤、黄、緑色LED:2V前後 青色LED:3.5V前後 です。

  • iq0_0w
  • ベストアンサー率15% (35/225)
回答No.1

その値はダイオードのロス電圧なので、理想はゼロが良いです。その値と電流により発熱が大きくなり又、出力電圧もその分低下してしまいます。 整流用ではショットキーダイオードはその値も小さくて、スピードも早いので良いです。一般的には逆耐圧が高くなると、その電圧も高くなってしまいます。 LEDは、光を出す為にその電圧は高くなってます。特に青色が。ですから普通は光を出す専用に使います。

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