LED（発光ダイオード）の電圧降下はなぜ色によって違うのか？

質問

タイトル通りなんですが、LED（発光ダイオード）の電圧降下はなぜ色によって違うのでしょうか？

回答No.2

charin · ベストアンサー

閾値（しきい値）という言葉があります。物理だけでなく、生物の反応、画像処理など色々なところで使われます。
この場合はダイオードなどPN接合で、電流が流れ始めるときの電圧を差し、閾値（しきい値）電圧、（Threshold Voltage）と言います。

この電圧は金属や半導体の種類、不純物濃度で変化します。ＬＥＤの場合、波長の長い赤はエネルギーが低く、電圧も小さな値になります。緑、青など波長が短く高いエネルギーの場合、高い電圧になります。

お礼

なるほど、波長の違いによってエネルギーが違い、電圧降下が異なるわけですね。
ありがとうございました。

回答No.3

mtld

材料の違い、構造の違いからです

半導体によってバンドギャップが違うのです

材料の組み合わせでも違ったと思います

半導体にはSi,Ge,Ga,As
その他の材料にAl,C,Nが使われていたと思いますが

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

foobar

使われている(化合物)半導体の種類が色によって違い、
半導体によってバンドギャップが違うので
順方向降下が異なる

ような気がします。

お礼

回答ありがとうございました。