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馬が合うの語源は?
馬が合うとはどうやって出来た言葉か知ってますか? 馬と合う、なら分かります。その馬と自分の相性が合う、ということで でも馬が合う、は、人の持ってる馬と合う?人は皆馬持ってるわけじゃないし、体の一部に馬と呼ばれているところがないのに、馬が合う・・・う~む、不思議で夜も8時間くらいしか眠れません 金田一先生かそれに準ずる国語博士教えて下さい
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「語源」の話は信用できないものが多いのですが……。 下記の2つは比較的信用できると思います。 『日本語俗語辞書』 http://zokugo-dict.com/03u/umagaau.htm ==============引用開始 馬が合う 馬が合うとは、気が合うことやしっくりいくこと。 【年代】 - 【種類】 - 『馬が合う』の解説 馬が合うとはもともと乗馬で使われた言葉である。騎手と馬が合わない場合、振り落とされることがあり、逆に騎手と馬の息が合うと騎手の実力以上の力を馬が発揮するとも言われている。ここから馬と息があうことを馬が合うといった。後にこれが人と人との関係にも使われるようになり、人と気が合い、しっくりいくことや意気投合することを意味するようになる。また、人以外にも車や楽器などクセのある物に対しても使われる。 ==============引用終了 『語源由来辞典』 http://gogen-allguide.com/u/umagaau.html
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- aokii
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回答No.1
騎手と馬の息が合うと騎手の実力以上の力を馬が発揮する。
質問者
お礼
ゴイスーです ありがとうございましたこれから10時間くらい寝れそうです
お礼
ありがとうございます 馬の耳に念仏にならないようにしっかりと心に留め置きました