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何語ですか?

みなさん、「うざい」こういう言葉を使ったことありますか? どこの言葉なんでしょうか? 学校で教えてもらいましたか? 国語の時間に習いましたか? あまり、訳のわからない言葉は、使わないほうがいいと思いませんか? まだありますおおもいますがね?「ださい」これもそうです。 「きもい」これもです。 学校で習わない言葉は、使わない方がいいと思いますが、みなさんはどうですか?

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回答No.7

あなたが言わんとしていることは、 「そのような言葉を使わないでおこう」 ということではなくて、 「そのような言葉を人に浴びせかけることはやめましょう」 ということではないでしょうか。 それには賛成します。 それらの言葉がなくなることはないということは他の方が言われている通りですが、 他人に対して使うべきかどうか、という観点で回答されている方はいませんね。 そのような言葉は、人を阻害し、痛めつける常套句です。 大体において人を傷つけるときに使う言葉ですから、人に対して使うべきではないと思います。

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  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.8

学校で習う言葉と、習わない言葉と両方できないと困ったことになります。 日本生まれのほとんどの人は小学校入学以前に周りの人のしゃべるのを聞いて、学校で習わないでしゃべれるようになっていますがそれでいいのです。 江戸時代より古い時代の人は学校で日本語を習うことはなかったわけですが、その時代の文章作品は逆に今の学校の授業で必修になっています。 バランスの取れた学習と“そのことばを使うべき場面をわかっている”ことが大事なのです。 「ださい」は「田舎」を「だしゃ」と誤読して「い」をつけて形容詞にしたもの。言いやすいように「しゃ」が「さ」に変化。元はジャーゴン*でしょう。 「きもい」は「きもちわるい」の略です。 ウザイは不明ですが、「うざうざ」「鬱陶しい」の変形だろうと思います。 名詞に「い」をつけて形容詞をつくるやりかたは昔から(文語では「し」を付ける)あって、例えば「赤い」などは赤という色に「い」をつけたものです。「あか」とは「明るい」と元は同じ言葉で、炎や朝日が赤いことから今の意味になっています。これが元と同じように「あかい」で明るいと赤いの両方の意味を現すようにしていたら不便ですからこのように分かれたのは正解だったわけです。 学校で決めたわけでなくても、言葉の持っているルールに従って出来ているから説明しなくても多くの人がすぐに理解できるのです。 このように言葉には新しい概念を言葉にするルールや力が備わっている、それを分析したりして理解を助けるのが学問なのです。 名詞+い で形容詞という言葉の他の例 ひどい→非道い 黄色い、茶色い、黒い、白い、(「緑色い」はありません) 大人しい(+しい) 形容動詞でも似たような成り立ちの言葉や造語(造語機能)が多くあります。 これは学校でも習うと思います。 *ジャーゴン : 仲間内だけで通用するようにわざとわかりにくいことばを使う、あるいは仲間内ではわかる業界用語などをおもしろがって使う。自分の知らないジャーゴンを周囲が使っているということは自分の帰属する集団に自分がいないことを意識させるから、居心地の悪さを感じることも多い(仲間はずれになっているような感覚)。 ジャーゴンを使う時は配慮が必要だけれど、元がジャーゴンであるという理解が無ければそれはむずかしいですね。そうなると方言のような物です。

noname#185074
質問者

補足

ダラダラと長い説明。 要するに、理屈ですね。

noname#204879
noname#204879
回答No.6

「学校で習わない言葉は、使わない」という論理には賛成できません!

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.5

うざい~辞書に載っているのだから日本語として普及しているということでしょうか。 うざったいを略した言葉こまごましていてうっとうしい。煩わしい。面倒くさい。 私はうっとうしいを使います。 ださい~形容詞 やぼったいとか洗練されていないを表す俗語 私は野暮ったいを使います。ださいの語源が分からないので。 きもい~肝煎る?気をいらいらさせる。焦慮する。? 私は気持ち悪いの略語と思っていました。使いません。 きしょいっていうのもありますね。使いません。

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.4

うざいは、元々、東京の多摩地方の方言であったみたいですね。それが、若者言葉として全国展開した。 http://gogen-allguide.com/u/uzai.html 「うじゃうじゃ」→「うざうざ」→(「うざうざしい」)→「うざい」 きもいは、気持ち悪いの短縮形ですね。 短縮形の是非はおいといて、 こんな例は、昔も今も、山ほどあります。例えば、形容詞の「黄色い」なんて、典型です。こう考えれば、「青い」「赤い」なども、名詞を無理やり形容詞化したような気もします。形容動詞も、中国から来た単語でものを形容するとき、活用語尾をむりやりつけて品詞を変えた。 ま、「うざい」などの言葉が百年後まで生き残っていれば、使ってもいいと思いますが、今は、使わない方がいいですね。

noname#174732
noname#174732
回答No.3

そうですね、今時の若者などはよく使っていますね。 学校ちゃんと習ったわけでないのに使うのはちょっとどうかなと思います。 多分東京のギャル達が言っていたものが広がってしまったんでしょう。 正直今の言葉にはついていけません。 変な言葉を子供が覚えてしまうとそれが定着し日本が大変になってしまいそです。 なるべくこう言う言葉を作って欲しくもないし使って欲しくもないですね。

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.2

そのような言葉を「俗語」と言い、英語ではスラングと言っています。 ですから学校で習わないのは至極当然のことなのです。 使う使わないはもちろん個人の自由ですが、 社会に出れば、それによって人格を判断されてしまうことは 逃れようのない事実です。 習慣にならないよう気をつけることが肝要ですね。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1

既に市民権を得た日本語です 順に 「うざい」うとましく あるいは わずらわしく感じること 「ださい」 あかぬけていないこと 「きもい」 見た目が気持ち悪い 日本語は新しい語彙が自然にに発生することも、従来の語彙が発展して生まれることもあります そのような変化についていけない人は 「わらわは いやじゃ」「くるしゅうない ちこう寄れ」といった口調で日頃 お話されているのでしょうかね。  

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