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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:失業保険受給中の税、保険について。)

失業保険受給中の税、保険について

このQ&Aのポイント
  • 失業保険受給中に支払う税金と保険について知りたい
  • 失業保険を受給中は、サラリーマン時代とは異なる税金や保険の支払いがあるのか
  • 失業保険を受給する際の税金や保険の支払いについて教えてほしい

質問者が選んだベストアンサー

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noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 >どのように払うのですか? 各制度ごとに仕組みが異っています。 ***** ◯所得税 「雇用保険による収入」は非課税ですから、「所得税の源泉徴収」は行われません。 なお、「(退職前に)源泉徴収によって前払いしていた所得税」は、「所得税の確定申告」を行うことで過不足を清算することができます。 なお、退職した年に再就職すれば、就職した会社で精算してもらえます。 (参考) 『中途退職で年末調整を受けていないとき|国税庁』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1910.htm 『中途就職者の年末調整|国税庁』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2674.htm ***** ◯個人住民税 「個人住民税」は、所得税のような前払いの仕組みはありません。(例外はあります。) ですから、「給与から特別徴収されている個人住民税」は、「前の年の所得」をもとに計算された個人住民税ということになります。 会社をやめた場合は、「残額を一括で徴収」「残額を自分で(分割で)納付」のどちらかになります。 (参考) 『退職した後の住民税は?|城陽市』 http://www.city.joyo.kyoto.jp/living/tax/individual/multipage3/copy_of_multipage33 ***** ◯公的医療保険(の保険料) 会社を辞めた後の「公的医療保険」は、「辞めた健康保険の任意継続の被保険者(ひほけんしゃ)」「市町村国保の被保険者」「家族が加入している健康保険の被扶養者(ひ・ふようしゃ)」の3つの選択肢があります。 それぞれ、「保険料の計算方法」「保険料の納め方」がまったく異なりますので、事前に「各保険の運営者(保険者と言います)」に確認しておくことをお勧めします。 なお、「被扶養者」は保険料を納める必要がないため、加入の際に「各保険者が定めた基準による審査」があります。 また、「市町村国保」は市町村ごとに保険料が【大きく】異なります。 (参考) 『公的医療保険の分類・種類(体系)|WEBNOTE』 http://kokuho.k-solution.info/2006/01/_1_22.html --- 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何|日経トレンディネット』(2008/10/02) http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 『会社を退職するとき|協会けんぽ』 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat315/sb3070/r147 ***** ◯公的年金保険(の保険料) 会社をやめた後の「公的年金保険」は、「国民年金の第1号被保険者、あるいは第3号被保険者」の2つの選択肢があります。 「第1号被保険者」の保険料は「定額(約15,000円)」、「第3号被保険者」の保険料負担はありません。 (参考) 『~年金が「2階建て」といわれる理由|厚生年金・国民年金web』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者|日本年金機構』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『[PDF]退職後の年金手続きガイド|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/open_imgs/free3/0000000011_0000004017.pdf >そもそも払わなければならないのでしょうか? はい、「税金」は「所得に応じて」納める義務があります。 ただし、「個人住民税」は、「理由次第では」、減免を受けられること【も】あります。(条例によってルールが異なります。) (参考) 『市民税・都民税の減免について|八王子市』 http://www.city.hachioji.tokyo.jp/zeikin/sitominzei/001254.html --- 「国民年金保険料」と「国民健康保険料(または税)」も納付義務がありますが、軽減(減免)・納付の猶予の制度があります。 (参考) 『保険料を納めることが、経済的に難しいとき|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3770 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―概要・概略・全体像|WEBNOTE』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/post_7.html 『倒産などで職を失った失業者に対する国民健康保険料(税)の軽減措置|厚生労働省』 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000004o7v.html --- 詳しくは、以下の各機関(窓口)にご確認ください。 ・所得税:所轄の(もしくは最寄りの)税務署 ・個人住民税:1月1日に居住していた市町村 ・公的医療保険:加入している(加入予定の)保険の保険者 ・公的年金保険:「国民年金」「厚生年金保険」は日本年金機構(年金事務所) 民間の(相談や代行を行う)サービス事業者は、「税理士」「社会保険労務士」です。 (参考) 『リンク集|日本税理士会連合会』 http://www.nichizeiren.or.jp/link.html 『各種相談窓口|全国社会保険労務士会連合会』 http://www.shakaihokenroumushi.jp/general-person/soudan/ ***** (その他、参照したWebページ・参考リンクなど) 『確定申告と年末調整はどう違うの?|All About』(更新日:2014年01月21日) http://allabout.co.jp/gm/gc/376430/ --- 『住民税とは?住民税の基本を知ろう|All About』(更新日:2014年06月06日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ 『市・府民税(個人住民税)の申告について|泉佐野市』 http://www.city.izumisano.lg.jp/kakuka/somu/zeimu/menu/sizei/sizei_kojin/1329096024124.html --- 『\事業主のみなさん/個人住民税は特別徴収で納めましょう|総務省・全国地方税務協議会』 http://www.zenzeikyo.jp/ippan/koho/kobetu_koho/tokubetuchousyu/ --- 『所得税・住民税簡易計算機|Mikoto Works LLC』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※【給与所得以外に所得がない場合】の「目安」です --- 『所得から引かれる「控除」、仕組みを理解して節税を!|All About』(更新日:2013年08月09日) http://allabout.co.jp/gm/gc/424898/ 『所得金額の計算|新潟市』 https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/zei/siraberu/kojin/shotokukingaku.html ※「所得税」でも「個人住民税」でも「所得の種類と所得金額の計算方法」は同じです。 *** 『腹が立つ国税局の税務相談室|税理士もりりのひとりごと』(2009/07/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365.html 『税務署が親切|こっそりと。』(2007/03/11) http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内|国税庁』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/index.htm --- 『「税理士」というお店にはちゃんとした商品を並べなあかんやろ|税理士もりりのひとりごと』(2012/ 03/23) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1264.html *** 『国民健康保険の延滞金納付書が届きましたが、どのようなものですか。また、どのように計算されるのですか。|千葉市』 http://www.callcenter.city.chiba.jp/faq2/userqa.do?user=ccc&faq=17203000&id=865&parent=0 >>1 納期限後1ヶ月までの計算……H26.1.1から2.9% >>2 納期限後1ヶ月経過後の計算……H26.1.1から9.2% ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

mura0108
質問者

お礼

大変詳細にありがとうございます。 今までサラリーマンでほとんど考えたことがなかったので、複雑で頭の整理が大変です。

その他の回答 (2)

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.3

・所得税    失業給付受給中は支払う必要は無し ・住民税   市の方から住民税の納付書が郵送で送られてくるので、その納付書で支払う ・健康保険   退職後、国民健康保険or前の会社の健康保険の任意継続or親の健康保険の扶養、のどれかになりますが    国民健康保険の場合・・市の窓口で加入手続き、後日送られてくる納付書で支払う    任意継続・・健康保険の事務局宛に任意継続の手続き、毎月10日までに保険料を支払う    親御さんの健康保険の扶養・・手続きは親御さんがする・保険料は0円なので何も支払う必要なし ・厚生年金   退職後、市の国民年金の窓口で国民年金の加入手注付きをする    後日、年金事務所から国民年金の納付書が郵送で届くので、その納付書で支払う

mura0108
質問者

お礼

ありがとうございます。 シンプルでわかりやすかったです。

  • zenzen123
  • ベストアンサー率43% (357/818)
回答No.1

お住まいの市町村から請求が来ます。 いずれも前年度の年収から算定され免除などありません。 未払いになると年利14%以上の金利で非常に高いので 払ったほうがいいですよ。

mura0108
質問者

お礼

ありがとうございます。 税と保険払ったらほとんどなくなってしまいますね・・・。

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