なかなか酒好きの人が多いようで面白いですね。
その一人として参加しました。
1.並々と注ぐのは、店のサービスによる客引きだと思っていたのですが、
No.1さんの答えの「客が文句を言う」からとは面白いですね。
確かにそれが原点かも知れませんね。
酒の量の事で補足しますと、店で出すコップはギリギリ注いで
1合(18ml)になりますが、徳利ですとおおよそ0.8合位です。
ですから飲んベーとしてはコップ酒の方が得する訳です。
それでも文句を付ける輩がいるのですね。
店としては徳利の方が儲かる訳ですが、それを承知で並々と
注ぐのはお客様をくすぐることが狙いでしょうね。
ちなみに瓶ビールは量が正味ですから日本酒より儲かりません。
生ビールの方が儲かるでしょうね。
2.この形式で酒を出す店は並々と注いで客を寄せるのが狙いでしょうから
並々でなかったら客が怒ります。実際アルバイトらしい店員がギリギリ
まで注いでないのをみて文句をいっている客を見たこと有ります。
違いがあるとすれば、こぼれるまで入れるか
表面張力ギリギリまでで止める店の違いはあります。
但し、上品な店でも冷酒などはコップで出しますが、皿や枡ではなく
コースターの上に置いて、こぼれない程度に注ぎます。
3.もちろん飲みます。
4.ルールはないので好きな飲み方でいいのですが、私の場合は
まず並々のコップに口をもっていきこぼれない程度まで飲みます。
それから
皿の場合は、コップに移す時こぼす恐れがあるのでコップを持ち上げ
皿から直接飲み干しコップを戻します。
枡の場合は、こぼれにくいのでコップに移して飲みます。
お礼
とてもよく判かりました。 どうもありがとうざごいます。