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伯父叔父の用例が違う手紙 放置しますか?
私たちはアラカン(還暦)世代です。 パートナーがおじおばへのお世話になった件で、御礼の手紙を書きました。 私に見てくれというので・・・ 手紙の内容はいいんだけど・・・伯父伯母叔父叔母の使い分けが不適切とやんわり言いました。 (パートナー) これぐらいいいじゃない・・・。 もう一回書き直すのは大変。 (私) う~ん・・・ でも伯父さん伯母さん叔父さん叔母さんの世代なら(大正末期~く昭和一けたぐらい)の人たちは、きちんとしつけられていると思うからね。気になると思うよ。 (パートナー) 馬鹿だと思われていいから許してもらおうよ・・・ これまではこんな使い分け知らなかった。 (私) 気が付いていなかったことなら仕方がないが、間違っていると気が付いた以上 放置するのは気が進まない。自分だったら書き直すか、そこだけでも修正するなぁ・・・。 あなたに任せる。 今、パートナーはぶつぶつ言いながら手紙を書きなおしています。 今日一日機嫌が悪そうです。 皆さんはどう思いますか? 間違っていると気がついた時、そのまま いいや! としますか? 直しますか?
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- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
76歳です。 今年、喜寿に当たりますが、満年齢で数える間違いが横行していて、誰も喜んでくれません。 伯父と叔父、伯母と叔母、使い分けを教えなかったのは、戦後の教育漢字制限の名残です。 中学生の時作文で、「伯父」と書いたら「叔父」と直され、国語の教師がバカなんだと軽蔑した記憶があります。 大人なってから気がついたのですが、教育漢字に「伯」の字が無かった、当用漢字にも無かったかも? 伯父、叔父に当たる人は皆逝かれてしまいました。 父方と母方と、叔母が一人宛健在と云えるかどうか?兎も角存命しています。 近所の(他人の)小父さん、小母さんはかな書きに帰られてしまいました。 『路傍の石』を書いたペン折り作家が、戦後の国語審議会委員でした。 「日本語のローマ字表記」を主張していました。有力文化人でさえそんな有様ですから、戦後の教育が攪乱されたのもやむを得ないでしょう。 復帰以前の沖縄では、日本語教育が排斥され、英語で教育されていました。グローバル化の先鞭を付けたのかも知れません。 恐怖を表す『鳥肌が立つ』が歓喜の表現に変えられてしまいました。 そんな時代ですから、天下のNHKアナも、よくアクセントを間違えたりしています。 「釜」と「鎌」とが区別出来ないことも。 NHKにまで訂正を申し入れるのは、面倒この上もありません。聞き置く程度の扱いしかされませんし。
- AR159
- ベストアンサー率31% (375/1206)
質問者さんが夫でパートナーが奥さんですね? 質問者さんの感覚で正解だと思いますよ。私もそういうことはものすごく気になります。 ここの質問板でもこの手の間違いが散見されますが、やはり「??」と感じます。 もっと酷いのでは、義理の親のことを「義両親」と言ったり、配偶者の実家を「義実家」と言ったり、変な日本語が広まっています。 せっかく気が付いたのなら、やはり正しい言葉に直すのに越したことはないでしょうね。
お礼
相手を怒らせないように言ったのですが・・・いまだに機嫌が悪いです。 恥をかくのは、パートナーなんだけど・・・ (親戚たちも表立っては言わないでしょうが。) どうやれば機嫌が直るでしょうか?
- kano20
- ベストアンサー率16% (1174/7075)
40代既婚です。 貴方が気付いた時点で正解です。 彼には知識が無かった、貴方は知っていた。 還暦の方が正しい漢字の意味合いを知った上で、手紙を書くのは礼儀です。 間違って居たら当事者に知識があったら「還暦なのに甥は意味間違ってる」と単純に思うだけです。
お礼
>間違って居たら当事者に知識があったら「還暦なのに甥は意味間違ってる」と単純に思うだけです。 そうですよね ○○ちゃんはいい年してこんなこと知らないの? と蔭で言われているかもしれないと思うと、 気が付いた時点で直すべきですよね。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11074)
間違っていても、害のないことなら、そのままでもよいと思います。 知らなかったこととして、ほっておけばよいでしょう。
お礼
わたしの場合、人の手紙の内容が気になることがあります。(社用で対外的に出す文書、部下によくダメ出ししていました。・・・自分も完全とは言えませんが。) おじおばが、わたしの側で血がつながる親戚であることもあり、このままではわたしも恥をかくと感じました。 それでも、パートナーを怒らせないようにやんわりと言ったつもりですが、機嫌が悪いです。 ※パートナーは長子の子であることがあり、血族側に伯父伯母がいないこともありました。
お礼
満年齢と数え年齢 数え年齢は不便に感じることが多いとは感じます。 (数えにはゼロがない。) 『鳥肌が立つ』が歓喜の表現・・・これっていやですね。 全然 大丈夫とか ・・・これも???と思います。