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お見舞いに対するお礼文
お世話になります。 先月、夫が骨折で入院し、叔父、叔母(たくさんいます)がお見舞い(現金)を送って来てくれました。 私は文章を作るのが苦手で、お礼の手紙を書くのに四苦八苦しました。 インターネットのサイトから文例集をいろいろ検索して、アレンジしながらなんとか書き終えました。 しかし、読み返すのも恥ずかしいような、堅苦しい文面になりました。おまけに字も綺麗ではないです…。 仕方ないので、それはそれで出しました。 夫も無事退院して、ホッとしていた今日、また別の叔母からお見舞いをいただきました。本当にありがたかったのですが、お礼の手紙のことを思うと気が重くなってしまいました。 母親からは「気軽にお礼の気持ちを書けばいい」と言われますが、気軽に書くと友達に出すような手紙になってしまい、どうもうまく書けません。 叔父、叔母とはめったに会うこともなく、かといって疎遠というわけでもありません。 もっと肩の力がぬけた、それでいて礼儀正しい文章を書きたいのですが、よい文章がありましたら、教えていただけないでしょうか。
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こんばんは。 ご主人が出されると言う前提で書きました。 拝啓 極寒の候ではございますが、皆様にはますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。日頃から、何かとお心にかけて下さいましてありがとうございます。 さて、先日はご丁寧にお見舞いをいただき、お心遣い、大変ありがたく思っております。骨折での入院と言う事で、入院と言いましても日にち薬みたいなもので、取り立てて申し上げるほどのものでなく、かえって恐縮しております。何れにせよ退院致しましたので他事ながらご休心下さい。 その後の経過もよく、今では普通の生活をしております。健康であることの素晴らしさは病気にならなくては本当に理解できないものです。 まずは上のような次第でございますが、いずれ機会がございましたらお伺いしてお礼申し上げます。取り急ぎ書面にてご報告かたがたお礼申し上げます。 皆様のご健康をお祈り致します。 敬具 拙文でした。
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- kona-coffee
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拝啓 一段と寒さが身にしむこのごろ、叔母様にはご健勝に毎日をお過ごしのことと存じます。 ※さて先日は、お心遣いを頂戴し、ありがとうございました。 おかげさまで夫も無事に退院することができ、以前の生活に戻りつつあります。 大変ご心配をおかけいたしましたが、どうかご主人様にもよろしくお伝えくださいませ。 とり急ぎ、お見舞いのお礼(とご報告)まで。 敬具(かしこ) 郵送でお見舞いをいただいた場合です。 もし、出向いてくださったなら、 ※「先日はお忙しい中、遠方からわざわざお見舞いにお越しいただき心よりお礼申し上げます。」 ※印を入れ替えます。 奥様が出されるという形で、書いてみました。 ネット検索も便利で良いですが、手紙の書き方の本を1冊ご用意されると良いですよ。 年間通して、出番の多い本です。
お礼
美しい文章をどうもありがとうございます。参考にして書かせていただきます。 私も今回のことで、「手紙の書き方」の本は必要だな…と痛感しました。 本当にどうもありがとうございました^^
お礼
早速のご回答をどうもありがとうございます。 すばらしい文章です…。こんな文章をサラサラと作れるなんてうらやましいです…。 ありがとうございます。使わせていただきますm(__)m