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25歳女性の進路に悩む。音楽を続けるべきか就職するべきか。
- 25歳ながら進路に悩んでいます。音楽で食べていくのは厳しい実力で、手術を受けることになるため休学も考えています。
- 音楽学校での10年間の勉強を経て卒業間近ですが、音楽業界の不安や将来の見通しのなさに悩んでいます。
- 今までは音楽家としての道を進んできたが、体調不良をきっかけに音楽から少し離れ、考えを改めることもありました。
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今まで自分に無理をさせ続けてきたんでしょうか 我慢することが多いと ストレスがたまって ぷっつりくることもあると思います。 コップの中にいっぱいになった水は 新しい水を注ぐことができません。 一度それをきれいにしなければ 新しいものは入ってこないのです ですから 休養する時期って本当に大事なので ちゃんと休養してみてください そうすると(一度今まで積み重ねてきたものからの執着を手放すと)案外 新しい方法が見つかったりするものです。 わたしは 設計士をやってますが 30歳からの勉強・転身でした。 それまでヤ○ハに勤めていました^^ いくつになってからでも 無理なんてことはないですよ よかったら こちらの動画を見てみてください https://www.youtube.com/watch?v=gBumdOWWMhY 無理と思うと すべてが出来なくなりますが 何か方法があるかもしれない と考えると 新しい道を引き寄せたりするものです 音楽業界での 契約社員も無理なことは全然ないですよ あなたぐらいの経歴があれば いろんなことが出来ると思います きっと今は疲れて集中力が途切れて 身体が休みを欲しがっているだけですから 悩まず 休養を取ることに専念してみてください かならず 新しい道がありますから^^ 余談ですが 伊能忠敬は 日本地図を作ったことで有名な方ですが 彼は天文学に興味があって 地図を作りたいと言うより 地球の大きさを知りたかったんです。それで地図を作るという名目で幕府から許可をとったんですね。そうやって彼が日本を歩きはじめたのは55歳からでした。あの時代人生50年と言われた時代です、今でいえば80歳くらいから 日本縦断を始めたわけです^^ 夢を失わないって 本当にパワフルなことですね♪
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- supercatt
- ベストアンサー率48% (106/219)
今からでも教員免許をとって音楽の楽しさを伝えていくのもありですし、音楽関係の会社に入るのも手ですかね。 切り替えてふつうに就職するのも手ですね。あなたのような人が鬼のように働くのを一部のベンチャー企業、大手企業は知ってますので(心理学で言う昇華が起こります)必死にやればどっか引っかかるかもしれない。もちろん入社して使えなければ斬ります。 通常事務就職などでは多少、年齢や学歴で不利です。 条件を下げて中小や派遣からスタートするのも手ですね。 音楽一筋ならば世間知らずだと思いますが、ある種それが良さだとは思いますよ。その分野において絶対的に知らなければならないこともありますが、人真似をしてもあまり価値は上がりません。 あなたのような人は多いがため、大学事務室や教授などは意外とコネを持ってます(音楽をやる人は医師や弁護士、経営者の子弟などに多い)。 そっちで相談すると良しかと思います。 人生の挫折的な相談については乗れませんね。 あまりに壮大ですから山を崩すことを悩み考えるより、目の前の土を運ぶことを優先すべきかと思います。夢中でやってみて気づいたときに山は無くなっているでしょう。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
プレイヤーとしてだけ考えていたら、何かがあったら挫折になります。 挫折と考えていたら、まだ甘いですよ。 ピアニストに割合あるのは、右手が動かなくなることですね。 だけど、たまたま見ている人だけかもしれませんが、それでめげている人いません。 代表格でひとり。舘野泉さんと言う人がいますよね、非常に有名な人です。フィンランドのピアニストというイメージだった。 武満のあの異常にゆっくりで精密で複雑なものを得意にしていましたが、手がダメになった。 これは脳梗塞かなんかだったと思います。 そこで引退か自殺か、なんてないのですね。左手だけで、もっと深いところにいきました。 ピアニストたちがなぜそういう生き方ができるかというと、あのウィトゲンシュタインという人がいるからです。 すでに乗り越えた人がいるから、乗り越えられるのです。 ウィトゲンシュタインのために作曲家が書いた楽譜がいくつも残っています。これは弾けるはずです。 舘野さんは、そのほかに自分でそういう編曲をしたり作曲家に依頼して、自分用の音楽を弾いています。 耳が聞こえなくなった人もいたでしょう。 現存のピアニストでいうとフジコ・ヘミングです。 あの人はもうプロの演奏家としてはだめだと思って病院の雑役婦みたいなことをしながら生きていて、聖路加病院でこっそりピアノを弾いていたのですね。 その音が聴いた人の魂に響いたんですね。 挫折だと思って逃げたらそこで終わりです。 ただの障害だと思って、逃げないことをお勧めしますよ。
- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
甘いかどうかはこの文章からだけでは判りません。 甘いような気はしますけどね。 音楽業界と言っても広いでしょう。その中で何がしたいのか明確になっていますか? 何も無ければ何も得られません。 なんとなく熱が冷めたからなんとくなく就職しよう。 そういう人を採用する奇特な会社があればいいのですが、今の時代にはなかなか見つけられないでしょう。 まず、何がしたいのかをはっきりさせましょう。 具体的にどうこうはその後です。
- yonesan
- ベストアンサー率25% (347/1368)
療養中に30歳、40歳、50歳に送りたい人生と、実現に必要なことを考えてみたら? ・音楽は仕事にしたいのか趣味で良いのか。 ・就職するなら音楽関係に拘るのか、趣味の時間を持てる仕事にするのか、収入を優先するのか。 ・結婚や出産の希望時期はいつなのか。 他にも色々ありますよね。 例えば結婚を例に考えて見ましょう。 20代で結婚を希望するなら研修所に進まないのが現実的な対応。 金のかかる女と結婚したい同世代の男性は皆無だからです。 就職先は音楽関係の派遣でも大丈夫でしょう。 結婚を35歳以降で考えているなら一般企業の正社員を目指すべき。 アラフォーで結婚するには相応の収入がないと出会いが極端に少なくなるからです。 結婚に拘りが無ければ研修所に進んでも良いかもしれません。 個人的には音大や美大は一握りのダイヤの原石を見つけて磨き上げる場所だと思っていますので >音楽で食べて行くには厳しい実力です と感じた時点で就職すべきだと思います。
- komaba-hongo
- ベストアンサー率13% (14/101)
仮に質素で不安定な生活を続けることになったとしても音楽を続けられれば幸せ、と感じられるのであればご自分の道を邁進すれば良いと思います。本当に好きだったら、生活の不安定にも耐えられると思います。 音楽、文学、絵画などで生きて行こうとする方々が必ず一度は出会う分岐点ですね。
お礼
皆様回答ありがとうございました。 ご報告も兼ねての為内容が重複してしまうので、このように一律でのお礼をお許し下さい。 どの方にもベストアンサーを送らせて頂きたかったのですが、 ご自身の経験談も交えて回答して下さったsacco102に送らせて頂くことに致しました。 一人で頭を抱えていたところに、6人もの方にアドバイスを頂けてとても心強かったです。 来週手術が決まり、暫く歌のお仕事もお休みを頂いたのでとりあえずはまず休学のお話しを 先生にお伝えしたのですが、課題をこなす、授業の見学等処置を取って頂けることになり、 休学せずに病気を完治させることが可能になりました。 実力や将来のことを考えるとまだ気が重くはありますが、やはりここまで続けてこられた理由は 音楽が好きという漠然なものでも確かな気持ちであり、周りの先生や友人、仕事先の方の 温かいフォローに感謝し、私には他に出来ることがないという面をプラスに変えていけるよう 努力できたらと考え直しました。 今回落ち込んだ経験と皆様に頂いたアドバイスを忘れずに、 この先の人生に活かせられるよう頑張ります。ありがとうございました。