税務調査の質問応答書とは？

質問

税務調査を受けて次回に質問応答書を持ってくると調査員から言われました

そもそも

この質問応答書とはどういうものなのでしょうか？
調査員の口調では誰でも調査された人は書くもののように聞こえたのですが
実際には何のためであり、今後の調査でのどういう意味合いを持ち
どのような結果を招く書類なのでしょうか？

この書類にたいして注意することがあれば教えて下さい

回答No.1

moyue · ベストアンサー

すでに税務署の方が、相談者様の事業所に来て帳簿等の資料を
見て行かれたということですよね。

＞この質問応答書とはどういうものなのでしょうか？

税務署の方が、目を通した資料の中からの質問です。
例えば、
「○○年○月×日　100000円　仕入」とありますが、
これに対する売り上げは、どこにありますか？

「○○年×月○×日　あなた名義の車の自動車税が、支払されてますが、
　この車は、今、どこにありますか？」

「国民健康保険税は、支払ってますか？」

「確定申告では、ほとんど利益が、出ていないとなっていますが、
　生活は、どのようにされていますか？」

など、事業の運営と生活とのお金の流れが、どのようになっているかの
質問が、何項目か書かれた書類を持ってこられるのではないでしょうか。

そして、その回答が、正しくできれば問題ないということです。

間違いは、誰にでもあります。
素直に前向きに対応されれば、例え問題が、あったとしても
税務署の方と相談しながら対処方法を教えてもらえます。

敵対するような嫌な雰囲気を作るのも友好的な雰囲気を作るのも
相談者様次第です。
過去の数字を今更、操作することも無理な話。
ここは、前向きに税務署の方が、よりやり易いように思う存分
調査されて今後の事業に活かされた方が、得策です。
無料税務相談が、受けられると思うとお得感、いっぱいです。
それくらい前向きに明るく乗り切って下さい。

過去に税務調査を受けたことがありますが、そんな感じで
乗り切りました。

お礼

丁寧にありがとうございました