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なんで若者は選挙に行かないの?

若者の選挙の投票率の低さがよく話題になります。 政治は自らの生活を変えてしまうこともあります(良くも悪くも)。 なので高齢者と違って人生これからまだまだ長い、その自らの人生を左右する政治に若い人ほど(残り人生の時間が長い人ほど)かかわっていかなければいけないと思うのですが、全く逆で若者ほど選挙に行きません。 素朴に何でですか? 面倒? 忙しい? 気持ちがわかりません。 それとも自分は成功者になれるとでも?  ご意見お聞かせください。

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  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.4

私自身は選挙権を得てから、基本必ず行ってます。その逆に知り合いで一度も行ったことがない人とかなりの激論になったことがあります。その時上がったいくつかの理由が ・自分が行ったって行かなくたって、政治なんて変わらない ・今の政策に別に不満をもってないから行かない=投票しないことが別に問題にならない ・老人の暇つぶしと違ってこっちはやること沢山あるから、優先順位は低い。 ・わざわざ時間を取って行くのが面倒。ネットで投票できるならやるかも。 ・投票したい人がいない。 ・自分達にプラスになるようなことをやってくれなさそうだから投票しても意味ない。 でしたが、他の人からは ・将来海外に住むつもりだから、日本の政治に興味ない。 なんてのもありました。でもよーく考えると若くなくても選挙に行かない人の理由と大差ないのでは?とも思ってしまうのです(苦笑)。

その他の回答 (3)

noname#204360
noname#204360
回答No.3

自分一人の力ではなんともならないと思っているからではないでしょうか? 例えばの1例 今から数ヶ月前に、私の住む県の知事選挙が行われました その時は休日出勤で仕事が終わってから投票に行きました (19時過ぎだったと思います) そして、20時に投票が締め切られ開票を始めるのですが ものの10分くらいで、当選確実の速報が流れました 私が締め切り間際に投じた1票なんて、屁の突っ張りにもならなかった訳です 結局の所、選挙と言う名目をとっていますが、内容的には出来レース 組織票が幅を利かせ、誰が当選するのかが事前に判っていては 自分達がどれだけ頑張っても結果は変わらないと言う事であれば 行く気が無くなるのも、やぶさかではないと思います ただ、数年前の政権交代の様に、無党派層が束になって掛かれば 現状をひっくり返す事も可能ではないと言う事が証明されていますが ひっくり返った所で、日本と言う国は良くなった訳ではなく (寧ろ悪くなったとも・・・)自分達がどれだけ頑張ったとしても 政治家が悪ければ、右に行っても左に行って良くなる訳も無く 結局の所、自分達とは無関係と思われても仕方の無い事なんでしょうね

  • masa731
  • ベストアンサー率23% (17/73)
回答No.2

恥ずかしながら正直自分も選挙権持った二十歳になった頃、俺のこの一票で何が変わるんだ!! と考えてました。 それまでの日本が平和過ぎたと言えば言い訳みたいになっちゃいます・・・ そんな人間ばかりが2009年の民主党政権を作り上げてしまったと自分でも反省しています。 あの当時は今ほどインターネットも普及してませんでしたので国内外の情報元はTV、新聞が主でしたので言い訳になりますが、メディアに乗せられたにつきます。 ですが東日本大震災後の我が国民は、あの時とは違うという確信は有ります。 東日本大震災の多くの尊い犠牲を乗り越えて、日本人とは何か?今踏みしめてるこの大地(日本国)とは何だったのかと疑問に思い、学生時代教わらなかった日本の真の歴史人物出来事を学び、その情報を発信しインターネットや教育で雲の糸のように日本国中に繋がっていけば 選挙とは何なのか?この一票で何が出来何をするのかが解って行けば投票率は長いスパンですがおのずと上がっていくのではないでしょうか。 また自身の考えですが、自分を含め昭和を生きた世代が世に居る間は又同じ過ちの繰り返しが続くんでは無いかと予想してます。

回答No.1

★政治に悪いイメージを持っている ★自分が選挙に行ったところで何も変わらないと思っている(政治に期待していない) ★政治と自分とは関係のないものだと思っている(無関心) これらは、私の意見ではありません。 でも、選挙に行かない若者の多くは、このように思っているのだと思います。

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