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若者が投票すると結果が変わりやすい区域はわかる?

事前に若者の投票が重要な区域ってわかったりしないでしょうか?また調べる方法などあったりしませんか? 2021年の衆院選は小沢一郎氏が選挙区では落選したことが印象深い選挙でした。 比率では若い世代の多くが藤原 崇氏へ投票しており若者の投票が活きた選挙だったのではないのかなと思います。 私自身、人口比率で考えると若者の票は基本的に投票率が上がったところで大した票数にならないため投票しに行く気持ちになりません。 しかし一部区域では高齢者層は拮抗しており若者の投票次第で戦局が変わったり、若い世代の住民が多い区域だと若い世代の投票が当選者を変えることができるかと思います。 そうした可能性のある区域を事前に知るすべがあれば知りたいです。

みんなの回答

  • sebsereb
  • ベストアンサー率20% (107/524)
回答No.2

若者は自民党に入れてるんです、50%以上だったかな。 自民党が取ってる立場が、もっとも多くの人に支持されるような立場のリベラルな政策をしています。 資本主義→リベラル。 この位置取りで自民党はリベラル80%くらいの立場です。残りの20%くらいを立憲や共産党で取り合ってる感じです。 なのでどこで選挙しても候補者に問題が無ければ、大半は自民党に入れます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.1

https://www.ntv.co.jp/election2021/exitpoll/?target=iwate03 小沢一郎氏の岩手3区での詳細な出口調査の結果が日テレのサイトにありました。 面白いのは、10代では圧倒的に小沢氏が支持されていることです。これは知名度の違いでしょうね。若い子には藤原氏がピンとこなかったのでしょう。 世代別では20代から40代までが藤原氏支持が多く、なんと60代も藤原氏のほうが多いです。これは「藤原氏が支持された」というより「小沢氏が見限られた」といったほうが正解じゃないかなと思います。ときに「クラッシャー」とも呼ばれた強引な手腕が小沢氏の持ち味で、これは上手くいっているときはいいのでしょうが、人々が離れていってしまうと反感のほうが上回ってしまい、味方がいなくなるのでしょうね。 これは歴史でもよくあることです。有名な一例をあげれば中国の項羽という武将がそうで、百戦して百勝するほどのいくさの鬼でしたが、負けて落ちぶれてしまうと「四面楚歌」の言葉が生まれてしまうほど周りから見限られてしまいました。いくさに勝てない項羽は味方する意味がないのです。 若年人口が多い地域となると、目立つのは沖縄県くらいですね。その沖縄県は4つの選挙区があり、今回の選挙ではうち2つが自民党が議席を獲得し、残りの2つは共産党と社民党という、なんというか逆にリベラルにすっごい保守的な地域ではありますね・笑。 今回の選挙で誰かが「若者は『私が投票しても変わらないから』で投票しないのではなくて、現状を変えて欲しくないから投票しないのだ」といっていました。なんだかすっごい説得力を感じました。 おそらく質問者さんにとっては、自民党も立憲民主党も維新もれいわも「なんか違うんだよなー」じゃないかなと思います。

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