物質の三態はこれはマクロの性質だと思います
ですがこのマクロ性質を決定する要素を全てミクロ要素に還元できるかというのが先ず問題になるんではないでしょうか?
これは、違うような気がします
つまり、相はここの粒子や素体の状態だけでなく、全体的な特徴に基づくと思います
これは統計的性質として捉えられると思います
そこでミクロ因子としては運動エナジーです
この運動エナジーが大になるにつれソリッド→リキッド→ガスというマクロな相の性質が出現しやすくなると思います.
ですが要素はこれだけでなくマクロ性質としてこの運動エナジーの標準偏差を考えるべきではないでしょうか
相の性質に影響を与える標準偏差の値は0に近いということがいえるのではと考えてます
つまり、どの粒子も等方的である運動エナジが相を決定するのではないでしょうか?
そして相転移という現象に示されるように
相はある温度・外圧ポイントで急速に変化する性質を持ってると思います.このメカニズムは多分量力の世界です
この温度ポイントの例が融点とか沸点と思います
* わたしは専門家ではないのでこの辺鵜呑みしないで下さい
お礼
すごいですね。ありがとうございます。