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物質内がスカスカな理由、分子間の距離
分子Aと分子Bの間に空間が広がっている理由は、1. 分子Aの自由電子と分子Bの自由電子がマイナス同士で反発する。2. 分子Aの原子核と分子Bの原子核がプラス同士で反発する。3. 分子Aの自由電子と分子Bの原子核がマイナスとプラスで誘引する。4. 分子Aの原子核と分子Bの自由電子がプラスとマイナスで誘引する。5. 分子Aの原子核と分子Bの原子核が万有引力で誘引する、この4つの磁力と1つの重力、合計5つの力で距離が決まるのですか。固体より液体、液体より気体の方が分子間距離が大きいのは、自由電子の運動が活発になって、自由電子の雲が風船を膨らますように膨張し、雲同士の押しくら饅頭をしているからでしょうか。
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以下のとおりお答えします。 (答えにならないかもしれませんが、その節はどうぞ悪しからず。) 電荷の状態によって電子と原子核が反発し合ったり誘引し合ったりする状況は分かりませんが、分子の内部の原子の中からしてすでにスカスカな状態らしいですね。しかも、そのスカスカ振りが半端じゃないようです。例えば、電子や核子の構成因子である超粒子(クオーク)の大きさをピンポン玉とすれば、原子の大きさは何と月の公転軌道ほどになる(!)そうですから。
補足
そうでした、宇宙内も分子内もスカスカなのが似ていますね。自由電子の振る舞いは、周囲の分子の自由分子の振る舞いによって決まるので、酔歩のようなのでしょう。「神様はサイコロを振らない」アインシュタインは正しかったのですね。良い着眼点をありがとうございます。