• 締切済み

【写真】これはサンゴですか?すごく臭いです。

記念にグアムのビーチで拾ってきたものです。 コンブみたいな強烈な匂いを放っています。 40度程度のお湯をかけたら白く色が変わりました。 サンゴでしょうか? 名前や種類など、わかれば教えて欲しいです。 また、水槽に入れようかと思っていたのですが、止めた方が良いでしょうか。

みんなの回答

  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.3

グアムで何度も潜ったことがあるダイバーですが、拾った時、手を切りそうに堅かったということですし、ハードコーラルだと思いますが、名前はごめんなさい、300種類全部の図鑑が手元になくて確認ができません。 形としては「カリフラワーコーラル」といわれるものに似ていますが、カリフラワーコーラルはソフトコーラルなのでさわるとゴムみたいにグニャとする部分があるのですが、そういう部分は感じましたか? もしあったならその可能性もないとは言えません。 サンゴは海の中では臭いませんが、磯くさいのはごく当たり前のことです。水槽の中に入れるならばその前にコトコト中~弱程度の熱湯で煮てから入れてください。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.2

宝飾店や土産物屋で扱うサンゴは本体(ポリプ・サンゴ虫)が完全に取り除かれた骨格部分(カルシウム)なので無臭ですが、本体部分が残ったものを海中で拾ったのであればタンパク質ですから臭いはするしお湯をかければ変質して色も変わります。 写真を見るとサンゴのように見えますね。

回答No.1

ウミウシ(アメフラシ)の遺骸かも知れません。 ウミウシは貝類が進化の過程で殻を失った(捨てた?)もので、色・形や生息態様は、環境によって可成りの種に別れているようです。 日本沿岸にも幾種類か居るようですが、岸辺の水底を這っていたり、時にはフワッと浮いて泳ぐような仕草も見せます。 ゴカイなどのエサに食いついて、釣り上げることもあります。 何色かの色に飾られて、綺麗に見える物も居ます。 生きている時はブヨブヨと、柔らかくて気持ち悪いくらいです。 珊瑚は無数の個体が集合して、海水中のカルシウムから骨格を造ったものですから、お湯で変色したり臭いを発することはありません。 何かの軟体生物が海岸で乾燥した物でしょう。 水槽には適さないと思います。

kzkz-16
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 乾燥して硬くなったのではなさそうです。 腰ぐらいの水深ですが、海底から拾いました。 その時すでに手を切りそうなほど硬かったのでサンゴ類だと思いました。

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