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宇宙の終焉の対策
何億年後に文明が続いていたら、人類は、ビッグリップなどの、宇宙の終焉が近づいても、ダークエネルギーの総量を制御して、滅亡対策ができるくらいの科学力を持っていると思いますか?
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- 雪中庵(@psytex)
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残念ながら、あなたの見ている宇宙は、「何億年」も続く事は なく、せいぜい数十年後、あなたの死と共に消滅します。 量子論的世界像において、宇宙=有限的存在性は、観察さ れる事によって派生しているのだ。 不確定性原理において、全ての存在性は、それを成立させ ている1つの性質、たとえば位置を決定しようとすると、それ に意味を成す運動量(位置の時間的変化)が無限不確定に 発散する。 その不確定的無限性(=無)の潜在としての認識可能性の 運動(自我仮説=異なる時点(h)の認識可能性の時系列化) に対して、相対的に無は光の風となり、その感受表面での 量子相互作用の向うに、人は時空の広がりを推測するのだ。 自我仮説(時間の流れ(時間軸)=記憶=過去=超光速)と 時空仮説(空間の広がり(空間軸)=予測=未来=光速下)の 感受表面(認識可能性=量子相互作用=現在=光速)からの 相補分化。 宇宙は常に、認識できる状況における、認識できる存在に とって、認識のための必要としての環境を、認識させるだけだ。 認識性を除外して、その外に独立した存在性があるという 考えは、量子論以前の古典に過ぎない。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>滅亡対策ができるくらいの科学力を持っていると思いますか? 思いません。 科学の力で滅亡の対策ができるわけではなく、工学の力が在ってこそ各種の対策を講じることが可能になるのです。 工学は科学程に尊重されない為に、人類の危機を救う程の工学力がつかずに、人類はその終焉を迎えます。
- Macpapa10
- ベストアンサー率9% (127/1288)
http://www.yukawanet.com/sunday/2008/05/post_43.html ここが参考になると思います。