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宇宙の終焉:ビッグブレークとビッグラーチについての情報
- 宇宙の終焉には、ビッグクランチやビッグリップ、ビッグフリーズのほか、ビッグブレークとビッグラーチという説も存在します。
- ビッグブレークは、ダークエネルギーが宇宙の膨張を抑制し、無限に近い潮汐力が全宇宙にかかるという説です。
- 一方、ビッグラーチはダークエネルギーに関係なく突然の特異点が生じることによって宇宙が終焉を迎えるという説です。
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量子論的な世界像では、有限な性質を持つ「存在」は、意識されることによって生じます。 換言すれば、宇宙はあなたの心に存在し、その“あなたにとっての宇宙”は、あなたの死によって消失します。。 全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限につめこむと存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、認識体の仮定断面の運動を想定(プランク定数(不確定性)の収束=物体収縮)すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識するのです。。 しかしその「存在」は、認識される階層的現象の表面的に生じるもので、根源的に絶対化しようとすると、元の無限不確定性に発散します。 ビッグバンに限らず、現在でも、プランクの長さ近くでは、量子(=光子)の生滅によってゆらいでいる状態であり、その場に運動する物質の根源といわれるスーパーストリング(超弦)も、量子性のみに基づく存在であり、光速相互作用によっています。 そして、光速で運動する存在は、相対論的な光速限界を運動ベクトルについやしてしまうため、時間的経過は不可能となります。 要するに、時間的流れは、スーパーストリングからクォーク、素粒子、原子、分子、細胞、個体と、階層現象的に表面化(=非光速化)する中で、生じるものだということです。 それは、ビッグバンにおける量子輻射からの物質進化=階層現象化のプロセスについても同じことで、「時間」も宇宙の発生と同時に発生したのです。 自我仮説に対する相補的な時空仮説において、経験(過去)による予測(未来)として、存在性は生じます。 階層現象表面的に非光速性が発生することに於いて、超光速でエネルギーが虚数(=作用(自乗)においてマイナス)になることによって、現在(感受=光速)から未来(予測=光速以下)と過去(経験=超光速)が対発生したと考える時、ビッグバンは現在(=自己)から過去と未来に対発生した、と言えるのです。
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- mas-george
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実生活にはあまり関係ないと思われている分野ですが、わたしも非常に気になります。 詳細は申し訳ありません、分かりかねます。 日常生活では、 空間がどこまであるのか(宇宙の果て)、 時間がいつ始まり、いつ終わるのか(時の概念)を考える機会は少ないです。 ですが、依然としてそれは分からないまま横たわっています。 そのうえで、地球上の人類は”わからないまま”日常生活を送っています。 生きている前提が”わからないまま””普通に”生活しているんですよね~。 地球の七不思議とか言いますが、それこそ、すべてが!不思議の対象ですよね。 規模があまりに大きすぎるので、不思議なことに鈍感になってしまうんです。 もちろん知らなくても生きていけますし、幸せにもなれますが。 説明出来ない現実の中で、実際に大勢の人たちが生活している。 この点はあきらかです・・・
お礼
ご回答ありがとうございました!
- PeachMan
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宇宙の終わりが心配ですか? 始まったものはいつか終わるときがくるのだろうけど、少なくともわれわれが生きているあいだに起きることはないだろうし、超大陸パンゲアのように地球上に散らばった大陸がまたひとつの超大陸に集結して日本がなくなってもまだ宇宙空間に変化は起きていないでしょう。 さらに数億年単位の何月が流れて寿命を迎えて膨張した太陽に地球が呑み込まれて瞬間蒸発するときがきても、まだまだ宇宙空間に変化は起きていないと思います。 つまらぬ回答で申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございました
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